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2005年12月11日

鉄ダビ渋さ@六本木スーパーデラックス

[鉄ダビ知らズ昼のブ] open14:00/start15:00
鉄割アルバトロスケット http://www.tetsuwari.com/webapp/top/index.html
渋さ知らズ http://www3.alpha-net.ne.jp/users/poipoi/main/main.html
不破大輔ダンドリスト 立花秀輝as 小森慶子ss,as 北陽一郎tp 鈴木新ss 鬼頭哲bs
高岡大祐blowbass 大塚寛之g 斉藤社長良一g 松per 磯部潤ds 岡村太ds 東洋・ちえ(舞踏)
DJ:KA4U
[鉄ダビ知らズ夜のブ] open19:00/start20:00
鉄割アルバトロスケット
渋さ知らズ
鈴木新ss 鬼頭哲bs 高岡大祐blowbass 斉藤社長良一g 松per 磯部潤ds 岡村太ds
DJ:KA4U


僕の上京には珍しい前ノリ。
なにせこの日は昼公演なので貧乏移動では大阪から間に合わない。
12時に入り、不破さんから直前にblowbassセットの注文あるもそれも完備して。
今日の公演は鉄割とのジョイント、昼の部の後、渋さは分裂して
横浜に行く部隊と六本木に残る部隊に別れる。

極潰し合唱団 最後に愛を 

スーパーデラックスについてみると、中はもう完全に鉄割の世界。
色とりどりの布で装飾された永谷園のお茶漬け海苔の袋のような。
舞台が二つ、突き当たり奥のものは鉄割専用、入って右手の物が渋さ用。

舞台裏に置いてあったベースアンプセットを借りて音を出してみる。
最新式でフィルターやベースシンセ、オクターバーまでついている怪物。
声出すだけでハチャメチャに面白い音が出る。
夜は無茶が出来そうだ、と思ったら私物だったそうで残念。
ベーアン自体がない模様、PAモニターを台で上げてベーアン代わりに、
ボリュームもかなり上げて貰ってそれっぽくしてもらった。

チェック後は昼食、不破さんらとサイゼリアへ。
東京浮浪者の僕はこのチェーンの常連だ。安い。
しかしこの階下のAMPMといい、家賃はべらぼうに高いのだろう、
なのに他店と同じ価格でやってけてるのが不思議でならない。

戻るともう鉄割タイム。
たまらんなあ、この人らの笑いの質は。

KA4UというDJ挟んで鉄割2部。
このDJ、見ていないほうが面白い。

鉄割の大団円演目・極潰しの合唱あたりで渋さは舞台へ。
不破さん指揮のもとノンストップ。
最後の仙頭で鉄割名物葱殴り。
太い葱でメンバーが殴りあうだけなんだがこれが凄い。
匂いを通り越して目が痛い。客席も阿鼻叫喚、涙と悲鳴。
仙頭のテンポに良く合う。

終わると5時半、横浜組の移動は迅速に即。

残された僕ら7名は鬼頭哲bs鈴木新ss斎藤良一g岡村太ds磯部潤ds松per僕blowbass。
さあ、何をやるか。
全然ビジョンがない。
なんとなくまとめをまかされてしまったのだ。

そこにしてもあんまり考えはまとまらないので外に出る。
とりあえず腹が減っては戦が出来ぬので、松屋に入りやけ食い。
通りすがりに立派な本屋、これが有名な青山ブックセンターか、
試しに入る。

ここから何かが始まる。

別の日記に書いた文章が、妙なんだがスピードはあるので転載する。
以下転載文。

+++++++++++++++

やりたいことがない。
9月の帰国から始まった鬱がここに来て猛烈に深まる。
どうしようもないが やるしかないので
とりあえず近所でやけ食いしてから
青山ブックセンターというところに入り 立ち読み。

人体関係の本を読み漁って 
南米のヌード写真集を読み漁って
異常に品揃えの豊富な音楽書籍を片っ端から読み漁っているうちに
何かがやってきた。

やりたいことやりたいことやりたいこと。
ビートだ。
やれる やれる。

目にした文字がリズムに転化、ビートが生まれる。
どぎつい南国の映像が 
はっきりとしたテンポとグルーブを脳に叩き込む。

BPMは早くフレーズは断続的で
HIPHOPの持つ1拍のドギツサと
テクノの持つ鋭い速度とが
メロディックなリズムになって
1秒で血管を駆け巡る。
熱はパンクだ。

++++++++++++++++++++

とにかく文章と写真群が目を通して脳に何かの影響を及ぼしたとしか思えない。
内容ではなくて、ある程度、量。
断片でもスピードを担う。
ストーリーではなくて、リズム、ビート。

本屋を出るときには、酒も飲んでいないのに出来上がっていた。
寒風の中、会場へ戻る。

鉄割の演目中。
メンバーに考えた曲順を伝える。
やれるよ、と。

極潰しの最後でまたセット。
鉄割名曲・最後に愛をください、戌井君マイクくわえたまま歌うので
全然分からない歌。おかしい。
そのまま我ら7人、行方知れズへ。

フロントが2本しかない状態なんてなんのその、
インプロどよーんなんてしない、キープされうねるスピード感。
実に30分近く、この編成でばっちり1曲。
続いてファンク、反町鬼郎。褌・渡部登場、煽る。
までもなく熱いファンク。
7人中3人が打楽器なんだもの、バキバキ行って貰う。
戌井君にギターソロふる。
僕はチューバに頭を突っ込み絶叫。
blowbassは千変万化なのだ。

この時点で予想よりずっと時間は過ぎている。
予定の犬姫をすっ飛ばし、本多工務店のテーマへ。

さかさ演奏で、なんて注文も来ていたが、
このスピードを殺すものなんていらない、通常構成で。
客は総立ち、踊りまくり、歌いまくり。
鉄割舞台ではついに彼ら念願の本工生演奏中の葱殴りが始まった。
狂乱の滅茶苦茶。飛び交うのは葱だけではなく、なんでか座布団まで
乱れ飛んで、まるで暴動のようなライブ。

アンコール止まらず、もうこの時点でボロボロなんだが仙頭。
さらに止まらんので、提案して戌井君のギターでみんなで・最後に愛をください。
これにて終了。

葱の臭気で目が痛い会場で皆にお疲れ様を。
なんかやった感じだ。

力振り絞った後なのでビールがとてもうまい。
鉄割は速攻撤去に入っている。

交通費の精算関係などをして(六本木の駐車場台に驚く)解散。
やる前は不安だったが残ってやってよかった。
ただ逆境に強い、なんてだけの偶然性だけではありえない何か。

熱を残したまま、友人とそこらの路上で終電ギリギリまで飲み。
どんなに寒かろうが、熱は鳴り止まず。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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