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2006年01月25日

息吹と打撃@弁天町サウンドバー吟遊詩人

横沢道治per 高岡大祐tuba

2時間睡眠の後、バスで大阪へ移動。
勿論車内では気絶マクリーン。

少し早い時間についてしまったが帰宅する時間はなく
直接弁天町へ。

ここに来るのは何年ぶりだろう、
以前は友人がいたりリハをしたりでちょくちょく来ていた。

時間潰しに珈琲を、ろくな場所がなく
ファーストキッチン。

しかし寂れた印象は拭えないこの街、その中でも飛び切りの場所、
加藤汽船へ向かう。

ここは昔の汽船会社の社屋で、船着場でもあったらしい。
船業界華やかなりし頃は大層な賑わいだったのだろうけど
今や見る影もない、ほぼ廃墟。
中にはお店が数軒、そのうちの一軒が今日のお店バー吟遊詩人。

随分前にデコというデュオで2階の梅星というお店に出たが
その真下にある。

廃墟の中にひっそりとお店がある、という状況に
僕はかなりぐっと来る。

壁一面に派手に絵が書かれた奥行きのある細い店。
楽器もPAもある。

先に着いていた横沢さんと店主JANさんに挨拶。
どうも見た顔だと思ったら、レッドライオンにいたとか。

高級品ではないけどこの規模なら十分なPA.
横沢さんの鳴らしきったジェンベの音はとてもでかいので
馬鹿吹きで消耗する前にPAを準備。
中々いい感じに。

今回は持ち寄りで数曲。
横沢さんのオリジナルと、僕の数曲。

ライブ前は少し落ち着かないので近所を散歩。
普段ライブ前にちょこまかしないのだが、この辺は興味ある。
隣の関西汽船はまだ現役のようだ。
向かいに一軒だけ食堂がある。
そのあたりを散策。

戻る途中その気になった食堂の前を通ると
「あ〜、うまかった〜」と本当にうまかったそうな顔の
若者が二人出てきて、よし今度は絶対に来ようと思う。

帰ってみれば満席のお客さん。
ちょっとびっくり。
だって繁華街なんてない、寂れた港町のはずれにある
駅から歩いて15分以上かかるお店に、ですよ。
とても嬉しい。

大阪地元のお客さん相手に・闘するバネは力を蓄えた。
ステージ部分に出るためには、ジャンさんの手筈で
オーディオの音量が一瞬上がり、その後暗転から出場という、
ちょっとした演出つき。

生音も多用する、もともとなかなか響きは良い箱。
限界音量まで吹ききってしまうと、ニュアンスもへったくれもない、
そればかりでは自分が飽いてしまうので、マイクで歌える音量も使用。

曲はほとんど原型をなくし、素材を煮込んだようなリズムインプロ。
息吹と打撃はたまに横沢さんとやっているデュオイベント名だ。
すごく肉体的。

一時横沢さんにはいろいろなリズムを教わった。
おかげでそれを財産として様々なものに対応出来るようになった。
吸い込んだら、出す。
1部後半の突発的なカリプソ調インプロなんて。

2部の最初は8分の6拍子でサマータイム。
勿論初演奏、ライブ前のただの思い付きだ。
登さんとか川下さんとか、思い浮かぶ。

二人で歌ったりするのも、あり。
最後まで熱演。

終わった後はジャン特製愛情カレーを頂きビールで乾杯。
ここはお酒の種類も豊富で、僕は珍しいナチュラル派ラムの
REDRUMを頂く。
なぜかこの日は南国のお酒で通す。

JANさんと横沢さんとディープに音楽の話。
帰阪の疲れなんて全然感じない、
なにせ音楽は自分の栄養だもの。

このお店のホームページには貴重な写真も多数。
どうぞご覧アレ。
http://sound.jp/soundbar/
posted by daysuke at 00:00 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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