チューバ吹きの旅・ライブの予定は こちらからどうぞ 写真はクリックで拡大できます !

2006年03月29日

高岡大祐ソロ+江崎将史ソロ

高岡大祐tuba 江崎将史tp

高岡企画@なってるハウス。
お招きするはなってる初になる江崎さん。
孤高のラッパ仙人である。

ラッパ仙人

そもそもこの企画は05/06年越しライブで
初詣帰りのほろ酔いリマ店長が
「高岡、客が帰るくらいわけのわからんライブ、ウチでやって良し」
と言ったので実現。

渋さファンなどは恐らく楽しみどころ皆無なライブ。
独り音を聴く姿勢でライブするのだモノ。

江崎さんと駅で待ち合わせ。
春だというのに寒く強風。
江崎さんは強度の方向音痴のための待ち合わせ。
何度教えても必ず逆に行くのだ。

道すがら近況報告など。
江崎さんのトークは軽妙で独自の視点、とても楽しい。

店についたら珈琲で一息。
江崎さんはマイク使用、僕は完全に生で。

旧友が偶然集まる再会の場と貸した会場でライブ開始。
お互い20分くらい目処のソロを交互に2回ずつ。

江崎さんの最初は休止の多いロングトーン。
微音のため空調も換気扇も切ったのだが冷蔵庫のノイズが
カウンター内よりステレオでうるさすぎる。
どんどんノイズがでかく聞こえる。勿体無い。
サウンドの内容はうまく形容しがたい。

僕はほぼ吸奏で1部。一度も吹かず。
低音のノイズパルスが口唇と圧力で自動生成される。

江崎さんの2部はなんというのか、金管ならではのダブルトーンから。
これはコントロールするのがとても難しいもの。
僕の2部は久しぶりの風船チューバ。
なんでもレバノンのtpプレイヤーで同じような仕組みを使う人がいる、
と江崎さんから聞いた。
金管楽器をまずただの管と見なしてみたら発想は近くなるのかも。
久々だがなかなかうまくいった、新しい発見もライブ中にあり。

最後はデュオで、の前に以前見たのを思い出して江崎さんにトークしてもらう。
本来生音で自分が聞いている音がどういうものかを聞いてもらうために、
お客一人一人の耳元へベルを持って伺う江崎さん。
その後にデュオ。

僕は喉発声と擬似スローアタック音中心、江崎さんは恐怖の
tp床引きずり奏法(甲高い音がする)と素な発声。
比較的あっさり終了。

「もっとやりたかった」という江崎さんの意見が嬉しい。
元はと言えば関西で大原裕リブラフで初共演、その異才に驚き
それ以来何度か共演している。
思えばこの人も即興演奏をはじめるきっかけのひとつだったんだなあ。
open earな夜でした。
posted by daysuke at 00:00 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。