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2006年04月07日

デグルチーニ録音/vermilion sands 初体験

本日録音。
CD向けのレコーディングをしているデグルチーニに音をかぶせに。
デグ氏の偏執的なエディット指示によるチープキーボードサウンドに目眩。
クリックなんてなんやそれ?みたいな世界の音楽なんでそこにいないメンバーと息を合わすのがかなり肝。
ヘッドフォンの奥に潜む奴らの呼吸を聞き逃すな。
recデグ

夜は梅田へ繰り出しライブを見に行く。
近所の連れ界隈と連れ立って。

ちょいと早いのでキコシメに。
デグ氏が連れてった店はあろうことか20年前に僕が初めて金払って飲んだ立ち飲み屋であった。
あの頃と全く変わってない、びっくり。
カウンターで焼酎をごぶり。

元downのnoonは実ははじめていくのだ。
入り口構えとちゃうねんな。
奥には愛しい輝きに似たキャンドルがポチポチ。


始まるまではソファ席で飲酒。
不穏な空気が流れ始めたのでフロアへ移動。
ついに初体験vermilion sands

始まる前からなんだかステージにムードが。
そして音が。
逆光の中から重い音が凄いスピードでやってくる。
けしてテンポは速くない。
体の左側がズキズキとする。心臓のあるほうから。
ダンスビートなのにとてもやないけど踊るように体が動けへん。
ダビーな処理はあるもののジャマイカンでは絶対無い、大阪。

時間が進むにつれ少しずつステージに吸い寄せられる。
近づいたらアカンもんに近づく、灯火に吸い寄せられる蛾のごとく。
周囲にはようけ蛾が踊っとる。
結局ほとんど踊ることなく最後まで立ち尽くしていた。

これがvermilion sands
神殺しのハードコアダブオーケストラ か。

音が止んで連れが集う。
皆の顔が、ちゃう。
呆然としてながら興奮しながら輝いてる。
ソファに戻り烏のようにぎゃあぎゃあワメク。
えらいもん見てもうた。

婦女子は物販でTシャツを買って即着込む。
男子はなんか変な目ぇしとる。

これ以上何かを聞くことは出来へんよな、と全員が同意、
終電も終わって行くあてもないのに退出の準備。

階下には見知ったメンバーがいてはるので挨拶。
ステージではどないやってるんやろう、というような
もはや普通の大阪のあんちゃんの顔である。
お礼と、また来ます、と。

退去した我々は東通り商店街をフラフラ。
なぜかシャングリラのシングルマンと偶然出くわす。
やっすい中華屋に入ってギラギラした脂もんを腹に詰め
音楽談義。飲酒。
デグルチーニとボリショイズ。
これからさらに楽しみやで。

ええ時間になったらタクシー拾ってゴー。
デグ氏はいつもタクシーを厳選する。
初乗り500円で5人詰め込んでも大丈夫なの見つけるのはいつも彼。
運転手入れて6人でも乗せてくれる大阪のタクシーは偉い。

ウチで音楽聞いていけへん、という誘いだが
僕は多分このまま徹夜で準備して青春18切符鈍行10時間移動そのままライブ。
ごめんなあ、と辞退して帰宅。

しかし偉いもん聞いた。
posted by daysuke at 00:00 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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