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2005年02月16日

マニさんと遊ぶ

マニマイノイヤー(ds,per,etc)松原東洋(舞踏)高岡(tuba,effect)
起きると今日はそばに猫がいない目覚め。
ゆっくり準備して時間通りに渋谷ガボウルへ。
初対面のマニさんはもう先についていた。
マニマイノイヤー・グルグルのリーダーにして世界を股にかける
旅のドラマー。今年65歳。
三座り  hou!  feed me back  三座り
写真は五十嵐さん、ありがとうございます!
(まだまだ募集しております)

まわるまわる  マニ&悦子  いよっ  インド食器セッション  今夜もフィードバック
さらに写真、浜松から小林さんサンキューです。
最初は枯れた印象かな、ご挨拶。
お連れの渡邉悦子さんにも。
じきに東洋が到着。
ここからが慌しい。
会場の設営に奔走。
椅子を全部動かしてお店に交渉して、
マニさんはドラムのセッティング、どうやらどこも壊れまくっているようで
少しいらいらしてしまったか。
「fucket」を連発されておられる。
ハイハットのネジが完全に壊れていて演奏できないとのこと、
申し訳ないが東洋に走って貰う。
僕は音のセッティング、GYROで使用の真空管プリアンプからマルチエフェクトMO-FX、
ディレイDD-6からキーボードアンプへ。
東洋が戻るまでなんとなくマニさんと軽く音あわせ。
意外とジャズっぽいテクニックに見受けられる。
なんだか柔らかい印象のプレイで明るく楽しい。
東洋はドラム台の前に踊り舞台をセッティング。
どこでどんなセットをやるか、軽く打ち合わせ。
予めプログラムっぽくうる趣向のよう。
自分のやりたいことをストレートにどんどん伝えてくるので
はっきり分かりやすくてやりやすい。
会場時からぽちぽちと、開演予定時にはかなりいっぱいのお客さんが。
嬉しい。
開演過ぎてもお客さんは増え続け、店内の大きなテーブルを外に出したりオオワラワ。
司会業としてはやはり挨拶。
いつもはこれで消耗するのだが、さすがに慣れてきたかな。
マニさんとゆったり、音数少なく始める。
カウンターの中から東洋出現。服を着ているのが少し意外。
詳しいレビューはやぶ犬さんにお任せしてしまおうっと。
http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20050216
なんか有名な人でベテランさんだから、もっと自分のスタイルを通してくる人かと思ってたら、
それよりは場を汲み取って柔軟に行くタイプのマニさん。
満場のお客さんの顔を見て結構エンターテイメントに場を沸かせたり。
これが一回目だからどうか分からないけど、ネタ使いも多用の様子。
なんかね、憎めないおっちゃんです。
終わった後の会場の反応の中に
「かわいい」というのが多かったのがとても印象的。

1部はなんか初顔合わせ、って感じの硬さも少しは残る手探り感。
2部はマニさんも言っていたが「遊びたい」とのこと。
お連れの悦子さんと朗々と歌いながらの登場で
会場はいきなりあったまり、石垣島で拾ったという珊瑚を叩いて綺麗な音。
エイサー太鼓で全然沖縄ではないデュオ。
自分で甲やったらこんな音が出るなあ、というのを一生懸命やってて、
ここら辺は自分も共通する点を感じる。
マニ悦子デュオ終わりからマニさんはドラムに戻り僕もイン。
続いて東洋もイン。
結構パワープレイも多く、ロックっぽかったりジャズっぽかったり。
でもかたさが取れてのびのびして1部より全然よい。
マニさんおもむろに用意した頭陀袋をひっくり返し、
インドでゲットしたという食器類をおっぴろげ叩きまくる。
こういうことをやる人を僕は何人も知っているなあ。
何故みんな食器を叩きたがる?ははは。
あんまり楽しそうだから僕も入ってしまう。
かっちーん、と閉めて、また三人に戻る。
ここらへんでもうやりたい放題で、僕はチューバでフィードバック。
これがちょっと堪えられないような楽しさで、はまる僕。
なんせチューバ自体が振動を始めて微妙な変化が綾のように
自分の意思外からやってくる。
終わる直前まで大音量で東洋もダイナミックに。
そこからまた始まりのように小さくなっていって〆。
満場の拍手喝采。
マニさんに「ダイスキ」といわれる。
よく米国人は発音できなくて僕を「タカオカダイスキ」というけれど、
彼は最初からダイスケ、といっていたので文字通りのよう。
終わって落ち着く暇も少なく会場を元通りにする作業。
経理関係と支払い。
すべて終わってみれば人もまばら。
ふうと一息。

「かわいい」というのは印象に残ったなあ。
あと「上手に遊ぶ」というのも。
彼くらいの有名人になるとお客さんも彼が遊ぶのを
寛容に受け止めてみていて、場内の雰囲気はとてもよかった。
それ以上に、「一生懸命遊んでいる姿」には惹かれるものがあるんだな。
やっぱこれは正しい。上手に遊ぶのだ。

これにて久々の渾身の企画も終了。
終わるまで諸々の不安材料があり、大変だったのだけれども
やってみれば得るものはとても多く。
さあまたこれを糧に毎日の音楽を過ごそうっと。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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