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2005年02月20日

高野聖by倭堂組

富山高岡にて泉鏡花の高野聖を
影絵、人形、音楽、ペインティングby倭堂組

今年初めての富山行き。
東京から離れるに連れ空気は澄み雪が増えてくる。

高野聖  おやじ  月影  焦る坊主  手  はだかんぼ  歌う馬鹿  はっとする  坊主涙  礼坊主  坊主帰路  お絵かき・滝  台本  藪医者  魔女  帰りの車
高岡駅でピックアップ。
珍しく雪は降っていない。
この3年近く富山でのライブをサポートしてくれている
ノブ君が今回は倭堂組の一員として一緒に参加。
彼のサックスを聞くのも初めてである。
会場付近は人が多く、なんでも名物のひな祭りだとか。
会場の商工会議所(?)は新築ぽいが柱も梁も太い日本家屋。
下の階からは三味線が聞こえる。
舞台に当たる部分には黒い布で壁のように覆われており
その中で我々は演奏するよう。
泉鏡花の高野聖は残念ながら読む時間がなく
稽古にも参加できなかった僕は慌てて流れを教えてもらう。
今回の高野聖公演、倭堂組は影絵チームのやまとさん、ポンタさん、
アトランタから来日しているパペッティア(人形使い)のリー、
語りの久湊さん、演奏はベンちゃん、ノブ君、僕。
急いでゲネ、この時点で驚きの連続。
OHPという学校教材でよくある投影機を2台使うのだが、
それでおよそ200シーン、その中で登場人物やら背景やら動物やら魑魅魍魎やら
動きに動く。
それも全部手作業で。
リーは2台を切り替えるスイッチャーとしてこれまた手で。
ここまで来るとほとんどアニメだ。信じられん。
やまとワールド、すごい。
高野聖は僕なんかが読んでも分からないくらい難しい文章で、
「日本語表現の極致」なんて言われているそうで、
ちょっとエロティックな独特のホラー、かな、
このように視覚化したほうが伝わりやすい。
そこらへんはやまとさんのセンスでポップに仕上がっている。
通し稽古後はちょっとまですぐ本番。
お客さんは座布団ひいて座ってみる。
我々演奏チームはノブ君作曲の2つのテーマ以外はほとんど即興。
アニメさながらに音響効果をつけてみたり。
合間合間に僕はカメラをパシャ。
お客から見えていないところで演奏するというのは
変な気負いもなく集中もできるのでよい。
ちょっとした進行ミスはあったものの、
初日素晴らしく。
これは24日も楽しみ。
終演後食事にやまとさんベンちゃんノブ君と
僕が初めて富山に来た時に食事した
レストランバー「暴飲暴食」へ。
これから数日厄介になるやまとオフィスで久々にぐっすり就寝。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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