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2004年06月20日

泥酔前科日記1

お祝い事など、ライブオフの日を満喫した後、いささか呑み足りないと感じた僕は、友人のハンソロ(仮名)を誘い、東京世田谷某所で待ち合わせ。
居酒屋にて簡単なあてをつまみにほっぴーをぐびぐび飲んでいると、
久しぶりの友人がさらに偶然登場、これはえらいことだと、赤ワインをさらに追加いただきながらホッピーをさらにぐびぐびと追加。
関西人である僕はホッピーがあるとついつい頼んでしまう、普段呑めないので。
ここら辺でもう時間の感覚なし、店を出て、さあ久しぶりに外呑みだあ、とばかりに泡盛ボトルとかなんとかかんとかをコンビニで買って外へ。
ここらへんから記憶はフェードアウト。なんとなく空が明るくなってきたのを見たような気がする。
なんだか馬鹿笑いしながらえらいスピードで進んでいるような気がする。おかしいなあ。
気がつくとはなれた場所でまた酒を手にしている。あれ?
耳にするは何かの大騒ぎ。なんだろうなあ、自分がしているのか、他人がしているのか、大勢の人がいるような気がする。ハンソロの声もしたような。
気がつくといろいろなことを聞かれているような気がする。
記憶はぶつ切れがち。
お、警察だ。取調室だ、いつのまにか自分の荷物が全部出ている。
これは…、うわあ捕まってる〜。
なんだなんだ、入れ替わり立ち代りいろんな警官が出てくる。
なになに、手荷物から折りたたみポケットナイフが出てきた?うん、いつも携帯している、楽器の整備に使ったり、チラシ作って切ったり袋開けたり、旅人の僕は公私共に必需品のやつ、え、銃刀法違反?
どひゃ〜
まずなんで捕まったの僕?え、自転車2台盗った?2台って何よ?どっちも覚えてないぞ。
すごい酔っ払ってて覚えてない、え、そりゃそうだ、呼気1Lあたり0,7ほにゃららも出てる?もうすぐ死ぬ?なんじゃそりゃ?
そういえば誰かが夢の中で口々に「0,7!!」と連呼していたような気がする。うむ。
自転車はまったく覚えがありませんが、ナイフは僕のです、
それを認めた時点で逮捕。
わっぱ
かしゃ〜ん。

で、こっから取調べ。
本当にいろんな人が入れ替わり立ち代りやってきて何度も同じようなことを聞いてくる。
この時点でまだまだ物凄い酔っ払っているので、机に突っ伏して話す。
たまに寝る。
なんでも拿捕されてから、物凄い暴言(何言ったんだろう?)と悪態を繰り返して、また寝て、起きては暴言、の繰り返しだったらしい。
記憶にございません。
ちなみにナイフが入っていたのはこれ↓
蛙君
僕のお気に入りの鞄。
警官が持つと物凄い似合わなくてシュールですらある。
もうとにかく、ナイフ何に使うんだのオンパレード、
だから旅しててえ、楽器の修繕に使うんだってばさ、あと袋開けたり。
職業チューバ吹き、え、チューバってあのでっかいラッパで、いや、それはホルンだって。チューバ。ぶさいくなやつ。それで即興演奏とかやってくるの。
なんで、楽器持ってない?だからあ、今日は休みでハンソロと呑んでたの。休みに持ってるのは逮捕だ!
大工がノミもって仕事に行くのはよいがオフで持ってたら逮捕だ。
ああ、そういう国でしたここは。
バタフライナイフとか青龍刀振り回してたら逮捕してくれ、射殺してくれ、でもなあ、こんなちびたしょっぼい折りたたみナイフでなあ。
目いっぱい測ると8cmになるのね、6cmはok?
事情聴衆と説教と調書作成の合間、あまりに気持ち悪いので机に突っ伏して寝る。
まだがんがんする頭で起きると、調書とやらが出来ていて、いらない間に「私、なになに(ここ、自分の名前)は」ではじまる文章が出来ている。
お〜、次は酔っ払っている間にPCまで使ったのかと言うと、そうではなく、警官の一人が僕になりきってかいてくれていて、
読み上げた後、最後のところにサインするだけでよいから、と言う。
すごい
この時点で物凄いたくさんのサインと押捺しているのだが、これが一番たまげた。けどもう遅いな。
この日はアカプルキョのライブを飛ばしてしまった、連絡はハンソロからいっているらしいが、これが一番悔やまれる。ごめんなさい。死刑。
で、これ以上ライブを飛ばさないべく、となってからはすいすいと。
地下かどっかの写真室で両手全体の指紋とかも盗られたし、物凄い酒ぶくれで目が開いていない写真も盗られた。
腫れて犯罪者様の仲間入り。
で、もうかけないくらい面倒ななんだかんだがあって留置手続き。
しかしよほど僕は態度悪かったんだろうなあ、警察の皆さん、とげとげしい、冷たい。
このあたりで手錠されまくる。アクセサリーする方だからあんまり違和感はない。パンクス気分。
手荷物を預かるにあたって全部品目かかれて分けられて調べられるが、
ここでまたトラブル。知っている方も多いと思いますが、
僕、やたら荷物が多い、この日はちっこいリュックと蛙君だけだったが、
それでも警官が「いい加減にしてくれ〜」というほど小荷物が出てくる。
そして「なんだこれは?」の繰りかえし。
おかしかったのは口琴、たくさんいる中で、一番若い警官が「ああ、あのびょよ〜んってやつだな」を連呼。知ってるんだ。
ナイチンゲールホイッスルって変な笛が出てきた、これ、見ると凡愚にそっくりなんだよなあ、疑われたらやだなあ、と思ってたら笛で大丈夫。
他にももういっぱいいっぱいで何十分もかかった。
で、7人いる第2房に入る、すぐに夕食だった。
調子は悪いが食っておこうと、なんだか警備員バイトのときの弁当にそっくりだ、瀬戸名物いかなごの釘煮が入っていて驚き。
この後凄い体調悪くなり、うずくまる。同房の人たちはなんだか明るくて親切だ。
ほどなく9時になり就寝。
ほぼ徹夜だったのですぐに沈没。
(本当に色々合ったのですが、書ききれないので思いついたらまた。二日目の話に続きます。)
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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