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2005年03月20日

口八丁という名の謎

口八丁:森本アリ(sampler,口琴,toy,gameboy,etc)高岡大祐(口琴,effect,etc)
日本劇作家大会

朝7時に起きるのは
なんだか不釣合いに豪壮なこのホテルの朝ご飯が楽しみだから。
定価1700円くらいする和定食を頂く。少し郷土色あり。嬉しい。
これから長い一日の始まり。
「なんでも楽器に」講師 暴れ託児所1 暴れ託児所2 saxxyで レセプションオープニング
食後歩いて20分くらいか、熊本県立劇場へ。
そこかしこに辛子蓮根の写真がある。今回のシンボルらしい。

今回はこの劇作家協会の大会に何故か音楽のワークショップの講師として
我ら口八丁が招かれている。
大阪の劇作家の棚瀬美幸さんという方が、前の京都でのワークショップを見て
誘ってくれたのだ。
本大会の参加者を見るとハードコアなまでに劇作家、及び叩き上げの
舞台人たち。
僕たち、全然関係な〜し!いいのか?
パンフレットを開くとプロフィールの並び、妹尾河童、高岡大祐、辰巳たくろう、
である。
わかわかんな〜い、である。
激しい気性で知られる劇作家たち、ボコられる覚悟で行こう。

なにせ最初の「なんでも楽器にワークショップ」は10時開始。
会場の業務用掃除機を借りたり音響やったり準備は忙しい。
記録用のスタッフなどイベント、物々しい。

限界まで集まった受講生は子供率高しの30名。
まずは自己紹介もせず(したほうがよいと思う)いきなり二人の演奏。
わからんだろう、これでは。突然「口八丁!」って叫ぶところから始まるのだ。
それをサンプラーに取り込んで無茶苦茶に加工。
場内30名の受講生、ぽかーん。
しかし、この日はまだ頭のチューニングが残念なことに定まっていない私、
終始変人の振りをしてやり過ごす。
いろんなものとか体で音が出ることを立て続けに見せ、ぽかーん。

途中でぐらりと地震。
結構長く揺れる。
これが後で玄海灘方面の大地震と知るがこのときは
知るよしもない。
僕は変人のままなので一緒に踊る。

額に汗して二人、
口八丁のワークショップは参加者に結果を持って帰ってもらうことより、
そのプロセスを見て意識的な変化があればよいなあ、なんてことなので、
「こんなことがみんなで出来ました、すごい!」みたいなのがない。
逆に「こんなのでいいんだ、じゃあやってみよう」みたいな感じ。

途中で休憩中に子供たちにゲームボーイから触らせ始めたらそこから一気怒涛に
みんな騒ぎ出すことに。
この混乱こそが目的。
傍目に見てそこは暴走する託児所。
riot at day-care center.
ここら辺から空気は解け、良い乗りに。
しかし乗りまで加速暴走してやることなくなり30分も早くお開き。
すごいスピード感だ。

昼食休憩後はすぐに
「言葉と音のコラボレーション」
口八丁に棚瀬美幸さん加わり言葉と音の関係を我らなりに
物凄く勝手に扱う。

あ、今ごろになって劇作家大会HPにレポート発見。
こちらにふたつともあります。

読んでみるとなんだかすごいぞ。
なんでも楽器のほう、楽器紹介のうそ笛(?)って何?
まとめ、の
「 * 自由に楽しく音あそびできればそれでいい」
がはははは、なんじゃこりゃ?

言葉と音のほうの、

6、口琴と会話する
1. ワークショップおもしろくなかったです!
2. ワークショップで講師に怒られ、謝る。


どははははは。

これだけではわからんだろうに。
読んで説明する気なくした。
まあ絶対この会はおろか他にはないとんでもないワークショップだったので
面白かったと思う。

ワークショップはこれで終了、
後はレセプションパーティーまでの時間、
僕は頭のネジを締め直し、原稿書きマンに変身。
ひいひい。

休憩時間中に辰巳たくろうさんと二人きり同室になり
彼の弁当が特別だったのを見て万歳三唱
しそうになる。

何とか書き物終わらせ、楽しみにしていた屋台周りを。
大好きな辛子蓮根をゲット、屋台の人たちはみんな接客良い感じ。
蓮根試食してたら隣の人が焼酎もくれるのだ。
初のいきなり団子、サツマイモを包んでいて蒸かし立て、とてもグー。

ほどなくレセプション開始。
今回の企画で演出されたパフォーマンスからはじまり。
僕は日本酒とワインをガンガン飲み、いつ呼び出されるか分からない5分のライブを待てず
ワークショップに参加してた子供相手に走り回ってよいが回りまくる。
劇作家協会の人たちはみんな顔が濃くって、俳優さんたちより良い顔してる。
30秒自己紹介とか無茶苦茶で楽しめた。
ビンゴゲームとか何とかあった散々あとに呼び出され。
簡単な人間の説明の後、口琴デュオから、大勢の観衆が謎の顔をしている、
さらに掃除機デュオ、演奏の合間に酔っ払った僕が楽器の説明する。
会場が謎に包まれる。
そのままなんでかわからないけど、二人でブラジルのトラッドをがなり歌いまくる、
無理からにコール&レスポンスを混ぜて会場の皆さんを無理やり歌わせる。
「まるでJBだぜ、ファンク!」とか今考えると無茶苦茶なことをシャウトしまくる。
歌いきってライブ終了。
何故か満場の大拍手。

大受けだったようで終了後いろいろ声をかけられ、
いつかご一緒に、など言われるが、もはや僕は
疲れと酔いのピークでフランフラン。言うなれば腐乱腐乱。
大勢の人前で話し、会い、飲み、これは結構疲れます。
でも楽しかった。
どこから見ても訳の分からない出場、口八丁。
最高です。

泥のようにホテルで休む。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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