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2005年04月10日

酒酒酒フェア〜

倭堂組:倭堂(絵)ヤマダベン(per)高岡大祐(tuba)
ゲスト:トウゲユウキ(dance)

@富山CIC イキイキ館

富山のうまい酒が一堂に会する日があるらしい、という話は
2,3年前から耳にしていて行きたい行きたいと思っていたらばやっと実現。
空間及びレイアウトとか美術とか全部を吹禅打禅のやまとさんが手がけている。

桜酒 おわら 酒蔵 酒樽演奏 龍降河童酒1 龍降河童酒2
旅の準備は大変で、僕はこの富山行きから上京、1週間ほどライブした後に
そのまま渋さ知らズツアーでロシアへ旅立つので、
荷物も準備も規格外。
地図で調べたアルハンゲリスクはなんと北極海に面しているではないか?
どんな服を持っていけば良いのやら・・・。

寝る間なく前日から準備し午前中に富山へ。
駅で迎えてくれたやまとさんはそのまま僕を会場へ導き、
いきなり満寿泉のブースの前へ。
寝不足のところ大丈夫かなあ、と始まった本日の酒天国。
会場にはやまとさんの空間プロデュースで華やいだ良い感じ。
満寿泉のまるでワインのような(オーク樽につけ、ラベルもコルク封も)
は個性的でこれまたたまらん。

いきなりノックアウト的にやられるうまさ。
そこから隣へ隣へ移動し気がつけば相当よい気持ち。
ベンちゃんともすぐに合流。

なんでも酒にちなんだもので演奏してもらいたいとかいうことで
ベンちゃんは古い酒樽を叩き、ぼくはガラス瓶を吹くことに。

そうこうしていると噂のお酒が登場。
表には出さない1tの酒米から700kgの酒粕が出るというお酒。
引退した杜氏にタンクを一つ預け、利益度外視で好きなように作らせたら
とんでもないものが出来てしまった、4合で1万5千円以上してしまうとか。
蔵元の人たちに飲んでもらってアンケートいただくためにそこにあるという
ラベルも名もなき、通称「プラチナの上澄み」。
これは完全にやられた。
ひたすら水と米。
味を語るなんて全く出来やしないが、なんとなく感じたのは
水滴型のメスのような形をしたまま密度と重厚な甘味のある水が
ゆっくりと喉を通り過ぎ、通り道には長く永く思い出のように香りとうまさが残る。
飲んでも呑んでもうまさが全く変わらない。

これの後に何が呑めようか、と思ってまたブース巡回したけど
場所が違うことで明らかに水の味が違い、それも楽しめる。
富山の酒恐るべし。

吹禅打禅によるアトラクションには
以前から京都で知っていたダンサーの峠ユウキ君が飛び入り参加。
ベンちゃんと僕は本来の楽器以外に例の酒由来楽器を。
なかなか音が出ず額に汗するご愛嬌。
やまとさんの絵は龍が空から杯傾け、下界の河童が大喜びという賑やかで華やかな。

合間にお客さんの前でお酒飲んだり、これもうまいなあ、
と思っていたら「富山の水道水で出来た酒です」。
富山の水道水はミネラルウォーターいらズだからなあ。

隣にはベンちゃんお勧めの古酒が。
なんと32年、つまり僕らの同い年。
まるで紹興酒のような深い色合い、熟成の香りただただ深い。

出番後も酒の海を回遊する。
今度は蔵元の人たちにゆっくり話し聞きながら。
純米大吟醸から原酒、濁り酒にまで降りていくコースを全ブースで。
酔っても酔っても味がちゃんとうまいのが分かる。

おわらの酒を作っている蔵元の乳酒かチーズのような香りのする不思議な酒。
若い人が戦って作っているらしい。
あと、黒部の水源を一つ買い取って作っているという蔵元の純米原酒。
原酒は水を足す前の濃厚な味わい、しかも難しいとされる純米。
たまりませんわ。

イベント終わる頃には相当なご機嫌さん。
片付け後にちんどんコンクール出場後の佐々木彩子嬢(以降表記チャン)と合流、
ベンちゃんは来れないが常連客友人と連れ立ちやまとさんの渾身の打ち上げ会場へ。

どう見ても店ではない、看板はない、背の高い茶室のような。
ひとつしかないテーブルを囲み、烏賊の昆布〆からはじまった驚異の世界。
アケビの新芽の胡麻和え、片栗の花つきおひたし、2回出てくる手打ちそば、
そして止めのワカメのしゃぶしゃぶ!
野草野菜の旨みを極まれり、漁港で主人が取ってきたというワカメ、
湯がくと鮮やかな緑になり、物凄い歯ごたえと爽やかな海の香り。
みんなですごいすごいと連呼しながら貪る。

なんでも本業は接骨医でこの、なんというかおもてなしは趣味なんだとか。
全部自分で山海に出向き取ってきて供するもの。
やられた。

もう一体どれだけ呑んだか分からない、
のに宿泊先であるやまとオフィスでさらに飲み会。
白熱夜
チャンとで会うのは久しぶり、恒例のトム&ジェリー。
夜はふけ話は上がり、くったり就寝。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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