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2005年04月26日

土埃の軍の町サマーラ到着

サマーラには朝8時30分くらいに到着。
モスクワから随分と東へ南へ。
ちょっと下に行けばカザフスタン共和国、カスピ海まで続く河もある。
雪は全くなくなった、少し暖かいくらい。

なんだか駅が他になく近代的。
なんだかおかしい気がする。

軍の町散歩.JPG 軍の門 さま−ら.JPG ユーズでニョキ.JPG 燻製とビール工場.JPG
撮影関根.JPG ふる鬼軍艦.JPG 軍用船えんや.JPG とっと.JPG ばいばーい.JPG
かぶるミ長.JPG 花売り.JPG レンガを一個ずつ積む.JPG かっこいい!.JPG ロシアといえばきのこ.JPG
今回お世話になるユーリというひょうきんでオーバーアクション、
流暢な英語を話す彼の案内でバスに荷物つめ少し移動し朝食。

焼きたてのパン(中身は米と魚のソボロ)、マッシュポテトに
肉を卵で包んだように焼いたメイン。うまい。

食後にバスに戻り宿泊所へ移動。
街中は舗装されていないところが多く埃っぽい。
軍人が多い。きな臭い。
なんとソユーズらしいロケット(実物)がおっ立ってる。
問題があって飛ばなかった本物らしい。
この街は軍と宇宙の町。
普通の人は来ない模様。
リゾート地っぽい場所やなんか。
以前は地図に載っていなかったとか。
やばい。

宿泊所、これがまたなんだかおかしい。
見かけは築35年の市営住宅、中に入ると白衣の人ばっか。
ついに病棟だ、人体実験だとと騒いでいたら
本当にホスピタル、なんだ?

ここでユーリからサマーラでの注意事項を書いた紙が配られる。
彼独特のジョーク交じりなのだが、この町はやはりやばいようだ。

日本語はおろか英語もなかなか通じないということで
緊急用の指差し伝達ロシア語が書いてある。

「警察にを呼んでくれ」
「タクシー呼んでくれ」
「こちらの作法が分からない」
まあいいとして
「金なら払う」
「道端でアルコール飲料を飲むと警察に捕まり激しく金をせびられるので注意」
「公衆の面前で放歌、脱衣、性的行為など禁止」
「路上のディーラーには絶対コンタクトを取らないこと」

極めつけは「誰も殺さないようにしてください(ニコチャンマーク)」

とにかく警察がやばいようだ。
勿論軍隊も。
そういえばモスクワでも警察は目を光らせていて相当やばかった。
帽子を振って人を誘導していただけの渡部君でさえ首根っこ捕まってたくらい。
これを書いている現時点、サマーラの病院ホテル昼食前。
これからどうなるのか?

で続き。

徒歩で市内観光にまわる組と手近で買い物など済ませる組に分かれる。
僕は観光チーム。
地元で手伝ってくれる若者たちの先導で。

僕らのいるのは住宅地。
街中は非常に土埃っぽい。
モスクワなんかより排気ガスはマシなんだが
とにかく埃っぽい。
げほげほ。

車はとても多い。
四角っぽいデザイン、かっこよい。
LADAってメーカー。
日本で友人たちと今の車のデザインを嘆いていることを思い出した。
理想的に角張った、昭和デザインっぽいかっこよさ。

歩いて歩いて、バスでホテルに向かう途中に見えたロケットの元へ。
ここは軍需と宇宙開発の街、ソユーズが街中にドーンと立っています。
ありえない光景。
みんな写真撮りまくり。
宇宙大好き辰巳さんと立花君はご満悦。

さあまだまだ歩く、日中は暑いサマーラ。
やっと川沿いに出てきた。
川沿いには出店テントがたくさん出ていてああ、ここでビール飲むのかと思ったら
まだまだ歩く。
なんと朝食を食べたジャズカフェまで来てしまった・・・。
ここでビールか、と思ったらまだ歩くという。
やけくそで歩き続けることさらに2,30分。
2時間近くもかかって目的地に到着。
なんだか人だかり、渡し舟の船着場のようなところで
まずはペットボトルを買ってその後にチケットカウンターのようなところに行って
生ビールを直接注いで貰って買うというシステム。
みんなで出資して隣の乾きもの屋台であても購入。
ビールは1L15ルーブル。約60円。
一番でっかいボトルに満々。
乾き物はそこの河で取れたようなでっかい魚のスモーク半身。

干物を切り分けカップをシェアしてビールで乾杯。
歩きに歩いた後、強い日差しの中、現地ものそのもののビールと干物。
うまいに決まってる。
干物は脂たっぷりの分厚いもの、塩もスモークも強め。
ビールは茶色で隣の工場直送、炭酸弱めだけどうまい。

船着場ははるかかなたの河の対岸から人や車を運んでくる
どうみても軍用船のためのもの。

「人前で脱いではいけません」
だったがこれが逃せるか、とえんやとっと渡部君、三日巻はき続けた褌姿で
軍用船の前で勇気のエンヤトット。
現地の若者にも大受け。
渋さは今回、映像チームによるVJもあるので貴重な資料映像に。

ひとしきりしてからコーディネーターのユーリの案内でタクシーに乗り
ホテルへ戻る。
が、タクの運ちゃん、道よく知らないので間違える…。
ユーリがこういう時のためにくれた紙見せて住所見せてもなかなかつかず。
さすがのサマーラ。

なんとかつき、ホテルで夕食へ。
ホテルはどうやらユースホステルのようなものらしい。
じゃああの白衣の人たちは?
食堂で御飯。
並んで一人ずつ受け取る。
そばの実を茹でたものを御飯のようにそこに肉。
アプリコットジャムのパン、カッテージチーズ甘味、お茶とラッシーのようなもの。
乳製品をたくさん取るのは南に来たからか?嬉しい。
半数には不評の乳製品。
僕にはなかなか嬉しいもの。

食後ミーティングなどして、
解散、まだ明るいので僕は鬼頭さんと舞踏ちえちゃんと散策。
向かった市場はもう閉まるところだった。
スーパーにより食糧調達。
なんだかうろうろしてまたしても2時間近く歩いてしまった。

部屋に戻り北さんと僕の禁煙ルームで珍しく宴会。
皆で持ち寄り死語のない日の油断も手伝って遅くまで飲酒。
(とはいえこちらでは日中が長すぎてあんまり夜更かしは出来ないのだが)

手持ちのウォッカ全部飲み尽くしお土産にもって帰ってきた例のビールや
藁苞のようなルックスの不思議な燻製チーズとかおいしく。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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