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2005年05月16日

渋さ知らズ・第一弾・帰国日

いよいよ帰国の日。
メールスは晴れやか、とは言いがたい曇天。

7時集合ということで今日は特別に朝食、6時から準備されている。
シティホテルもこれで当分(もしかしたら2度と)来れないだろうな。
お弁当、忘れずに。

bana@シティホテル朝 ばいばい 悪趣味 さすがロシア モスクワ征服鬼 アエロジャック鬼 帰国の翼 離陸の翼 夕陽に翼 窓の雪 帰国の煙
7時半にバス乗り込み。
皆、疲れの色。
相当朝まで飲んでいたのだろうなあ。
今回の旅は最後まで宴会に不義理かまして通した。
僕はなかなか快適だ。

バスが出るとほとんどの人は気絶状態。
僕も少しうとうと風。

デュッセルドルフ空港、チェックインは一人ずつ。
やはり荷物のこと、大変だ、アエロフロート。
その割には頑張ってくれた女性係員。
チューバは努力する気にもならずバゲージ預けへ。
恐ろしいのはモスクワ・トランジット。
あのサービスの感じからして、コマンドサンボの練習台のように
背面投げされることを覚悟。
笑うかもしれないけど、想像してみてください。
自分の命の源泉が、知らない大男に背面投げされるところ。
なかばなげやりに、大荷物預けへ。

しかし今回は荷物の重量による超過料金のチェックが厳しい。
僕一人で相当な負担をバンドにかけているのは必至。
わるい。ごめん。

無線LAN探しに失敗したりするうちに搭乗時間。
乗り込むと皆、即寝のご様子。
僕はまた、寝もせず起きもせず。

なんかこの運転手は変だ。
飛行機嫌いを怖がらすのが趣味か。
僕はガキのころから乗っているから慣れっこだが。
あちこちで悲鳴。
無事着陸の暁には拍手が。
そのほとんどは渋さ知らズより。

数時間後にいるモスクワ空港。
外と中で物価違いすぎてわけのわからない場所。
モノによっては10倍とか。

3時間くらいかな、自由時間。
安い免税店を探し回ってビールを。
チェコのブドヴァー、オリジナルバドワイザーですな、1ユーロ。
ぼけぼけしていたらすぐに集合時間。

搭乗時間がわかってからまだ時間がある。
メンバー多くが喫煙所から動かないのでそこがたまり場兼荷物預かり所に。
鬼頭さんがおいしいウォッカを安くで手に入る店見つけた。
飲んでみると、ペッパー味。これが良い。
偶然だがサーシャお勧めの銘柄だ。
便乗、4ユーロ。

階段付近で日記まとめたり。
鬼頭さんの振る舞い酒を貰ったり。
大量に作った弁当は自分のためというよりは
周りの欠食児童(及び中年)に配るため。
失敗して黒パンで作っちゃってぼっろぼろのサンドイッチ。
意外と好評、皆の食う姿観察。

さあいよいよ日本に出発だ!
というところで鬼頭さんがとてもご機嫌さん。
いえい。
一緒にチェックイン&搭乗。
機内でも一躍人気者の鬼さん。

さすがにここでは寝るだろう、俺、と思ったら
これが意外と寝れず。
アエロフロートの変な飯食いながら。
ロシア上空から眼下に見る景色は最高。
遠くにはずっと遅くまで夕陽。
手前には果てしなく続く山脈、雪だまり。
低い雲が火山灰のようにもくもくと、白く変化しながら地を這う。
いつまで見ても飽きない。
窓にへばりついた水滴が雪の結晶に成長するのを気長に見つめながら。
遠目に翼、雪、雲、太陽、大地。

CD、鑑賞も。
KTU、ステージでやったのと曲順まで近い、キンモは作曲家だ。
ついでに見つけた日本では入手しにくいというコノノNO.1というコンゴのバンドのライブ盤。
車の廃材で作ったという親指ピアノとサウンドシステムを中心にとてもユニークなダンスミュージック。
これはナイス。途中、斉藤社長に聞いてもらったらこれは良い良いと。
ナチュラルに求められるディストーション。
楽器があるから音楽をやるんではなく、音楽をやりたいから楽器を作った人たち。
自分の楽器が他人メイドなことを申し訳なく思う僕。

途中で日本時間に切り替えているので時差とかわからないけど、
日本時刻にして夜中4時くらいにやっと少し寝る。
到着は10時。

少しうとうとしたら朝飯だ。
もぐもぐ。

よく分からないからこのまま到着まで書いちゃえ。
到着すぐにみれる風景はもくもく。
喫煙組が囲われたスペース、逆行の中で煙。
それを尻目にバゲージクレームへ。
どきどき、というか人生の中でもっとも不安な待ち時間の一つ。
出てきたチューバはピストンが下。がくー。
あけてみる、ついでに吹いてみる。
ぽう。ぷー。
音は出る、ピストンは完動。よし。
海外遠征ではじめてトランジットつきの帰国で楽器が無事だったのだ。
ガッツポーズ!
少しは大事にしてたおかげか。

表で軽くミーティング、解散。
僕は全ての連絡手段が止まっている。
当分復帰作業が続くのだな。

日本で10日間、暮らしていけるかはなはだ不安。
とりあえず成田で練習でもしてやるか、と思いながらうろうろ。
まあ無理。
宿を見つけ徹夜作業まで。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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