昨日の苦戦から一夜あけて、古巣(でもないか)のりぶる。
やってみればやはり昨日とは発想が違う。
やっぱ響きがあるほうが良いよなあ〜。
辰巳さんと話してたけど、「金管楽器は(特に)音を出すことだけに8割くらい意識を使う」ということ。
その通りだと思う。だから出る音ばかりに集中しないといけなくなると演奏まで力がまわらないのかな。
そういう意味では昨日よりまわった。
でももう少しまわしたいなあ。
でかい音も出るけど、実はちっこい音のほうが演奏良かったりするのですよ。
渋さ知らズオーケストラしか聴いたことない人は信じられないだろうけど。
でっかい音はあれはあれで楽しい。
お客さんも喜ぶしね。
しかしジャズっぽいのって難しいなあ。
最近月曜のセッション以来考え事多し。馬鹿なのに。