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2005年06月12日

cherknoにて朝パレード、夜ライブ

起きる。
なんだこの感じは、二日酔いだ。
やだなあ、ちょっと気持ち悪いぞ、
朝飯はパス、のつもりなんだがこの日は午前中から村をパレード。
少しは食っておこうとパンとハム。
ドイツで見かけるゼリー寄せのハム、ぐっと野性的でうまい。

昼食風景 リズム隊 朝の練り歩き 豪華昼食 たまらないちえ ガーベッジ松本 チラシincherkno しもとくるくる 特殊打楽器隊 はじまったのよ ヒゴソロ 暴れ棒 見よ今日もスロベニア 巨人の手です 噂のドブ 最後の晩餐 ナプキン鬼
酔いは覚めないままに楽器構えてお外へ。
楽器持つと高揚するTKOK。
見るとドラムの磯部さん(通称チャーリー)と倉持さん、
マーチングスタイルでスネアとベードラではないか!
これならニューオリンズファンクが作れる、と辰巳さんと
始まる前にミーターズの曲をやって遊び。
これが結構たまらない。
そのまま渋さの曲をニューオリンズファンクでやってしまう、
イタズラ的練り歩き。
モチベーションぐっと上がる。
僕の体内にはいつも忘れず彼の地の熱くうねるグルーブが流れるのだ。

こんな閑静な村でこんな大騒ぎしていいのか、と酔ってボケた頭は思うが
ビートは止まらない。
リズムならTKOKが作る、まかしとけ。

終点ぽいところはバーの前の広場、力いっぱい。
村人一杯、大拍手、さんきゅ。
おかげさまでそのバーが奢ってくれることに。
さすがに呑まないアルコール。

そこから不破さんオーダーでナーダム。
3拍子でニューオリビート作れるのは僕くらい、と自負あり、
ばきばきに決めて見せましょう。
(すみません、さっきよりもっと酔っ払ってます)

宿舎兼バーに戻り片付けて少し寝て、
昼飯。
これがすごいのだ、この国は昼飯がメインなのかと言うくらい
超豪華。
スープ、ペンション時に食べたものと同様の麺入りスープだが
味わいが全然違う、作ってくれるのは地元のおかあちゃんたちだ。
前菜にあたるスープでみんな止まらん状態。
そこからは怒涛、金時豆のようなものを和えたレタスのサラダ、
レタスはそこに見える家庭菜園からとったもの、柔らかさ味わいグー。
そしてそしてメイン、とんでもないよ。
フライドチキンと前日のペンション近くのレストランで食べた豚の煮込みやポテトと同様のもの。
味、全然違う!なんだこりゃ!
うまい、うますぎる。
どうやったらこのソースは作れるんだろう。
多分、最初のスープを煮詰めてそこに人参などの野菜をさらに足して
グレービーソースも足したんだろうなあ、という味わい。
忘れちゃいけない、スロベニアはニンニクも使うのだった。
インスタントの素なんか足元にもおよばねえ。
うんまい。
さらに追い討ちのように(おそらく)仔牛の煮込みが出てきた。
これが腹いっぱいでも食える、うまい。
ナイフなんかいらないんだもの、柔らかさ。
全員からもう食えねえ、と歓喜の悲鳴。

ご馳走様の後は、TKOKはひたすらごろごろ。
なんとなく抜けない酒っ気と疲れをひたすら取る。

夕方のミーティング、サウンドチェックは早まった模様。
なんと演奏会場はバーの目の前、教会の前という
ヨーロッパに良くある村の中心にあたる広場である。
罰当たりも甚だしい。

マイクも潤沢。モニターばっちり。
ドラムセットは一台しかなく、パーカッションセットを用意して
(これがバスドラム中心でワイルドマグノリアスみたいなんだな)
持ちまわるみたい。

ただ一個、僕の足元に何故か排水溝口がある。
ありていにいって、ドブ。
たまに小さな虫が飛び出す。
なかなか修行。

あ、全然関係ないけど、スロベニア、女の子可愛い。

で本番は勿論練り歩きから。
凄く久しぶりに月への旅一座。
知らないメンバーも多数(鬼頭さんが知らないのは驚いた)、
久しぶりにやると全然違って新鮮。

この時のライブは2時間、ちょっとスペシャル。
地元の人、みんな来てるんじゃないか、というくらいの人がき。
子供多数、身体表現(平たく言えばダンサーたち)勢の動きにビビッドに
反応するのは子供たち。輪になったり真似したりは第1弾のポスキアーヴォ同様。
すごくシャイ、でも好奇心は旺盛。
日本のクソガキと全部逆。可愛いに決まってる。

僕のとても信頼しているお客さんが言ってた、
「渋さ知らズはライブ中にあちこちでいろんな事が起こっている
 見所が沢山で本当に面白い」
それを実感するライブ。

僕的にはヒゴさんの暴れベースソロがとんでもなく良かった。
手前勝手ながらTKOKのソロ、思いっきり。
音楽は搾り出してこそ、いつも自分のそばにあるけどね、
思いっきり絞ればもっと出てくる。

真理ちゃんが借り物の馬鹿みたいなレインスティック振るったり
ひこうきも歌ったり。

本工では久しぶりに巨人の両手出現。
大いに盛り上がる。

歓喜のライブ、アンコールつき。
終わった後にも練り歩き、お世話になって呑みまくっている
あのキチガイバー店ガブリエル内で演奏してくれとはあのボッシュの依頼。
ぼわんぼわん響く店内で大沼ブルースなんて。
終演後は夕食。

昼が重いところは夜は軽い。
これはどうやら嘘のようだ。
また車庫に行けば、山盛りの食べ物。
地元産のハムチーズパントマトエッグ、付け合せにホワイトホースラディッシュ。
ハム、とんでもないとんでもない、うんまい。
保存料なんか微塵も使っていないのだろう、塩がきついのはその証明。
獣臭さ、ぎりぎりの加工食品の味わい、たまらない。

そのうちバスの運転手ペーターがアコーディオン片手に歌いまくり。
座は一気に盛り上がる。

ああ、盛り上がってきた、どうしようもない願い、
宿舎の階下のバーにリバースブラスバンドのwe come to partyを持参し
チャーリーと倉持さんを連れて踊りに行く。

この店、たしかガブリエル、音量半端ではない。
全身を包む快楽で踊りまくる。
夢にまで見る、ニューオリンズファンク。
とにかく踊り狂う。

これで堪能、明日からのことを考え、というのは大嘘で
渾身の熟睡@ベッド。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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