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2005年06月23日

小沢あきオーケストラ@新宿ピットイン

小沢あきオーケストラ
小沢あきg,MD 永田雅代p,key 辰巳存英tp バッキーas 
ボンバードラミvo 忍田耕一tb 高岡大祐tuba


ううう、昨日に増して胃が重い朝。
というか眠い。

昨夜また友人宅に行き、
今日は大人しく飲もうな、と約束したのに
相当遅くに彼は「サッカーの試合が見に行きたい」と。
結構元気だったのでほおいほいとついていく。

あきプレイ みっちばっきー 俺爆弾 変並っ地
彼とはよく行く焼き鳥屋、こんな時間までやっていたんだ。
彼はサッカー観戦、僕はカウンターにあったPCをいじる。
勿論二人とも飲酒。
そういえばこのお店は昨年のごたごたの時に、
最後に室内で飲んだ場所。
そして同じ酒。ホッピー。同じアテ、モツ煮。
なんとなく怖い予感。

店のマスターに頼まれて、ブラウザとメーラーの変更を請け負う。
ファイアーフォックスとサンダーバード。
なんだか変な設定が出てきて、深夜酔っ払っているのでボケた頭で
対処。XP、どうもすかん。

サッカーも終わり外も明るいので退散。
途中で松屋に入って朝食食べてばたんきゅう。

ここまでが未明の話。

今日は昼のピットイン、入り時間早い。
飲みすぎと睡眠不足が覿面、胃に来る僕は
胃が5000ポンドくらい。
でも友人の作ってくれたパスタは平らげる。
ニンニク醤油漬が利いていて美味。

ここで彼にお礼を言い、宿退散。
ヨーロッパ1ヶ月の荷物抱えて新宿へ。
移動に梃子摺り少し遅刻。

ぜーぜーげーげー、行って到着。
辰巳さんはまだ来ていない。
今日は小沢オケにいつもいる西村さんbと田ノ岡さんaccが不在で
バッキーsaxが来場。
とりあえずリハ、曲は3曲、前回グレープフルーツムーンでやった
bird's tail,life is baloon,バートバカラックのpainted from memoly。
バーズテイルはこのメンバー用に改作されていた、ひと音節ごとに
少しずつ重なっていく、図にすると鳥の尾のようになる曲。
ライフイズバルーンはMDで録音されたものと生演奏のコラージュ作品。
途中、ボンバーの新聞記事読み上げコラージュあり。
バカラックもこないだやった、音数の少ない静謐で美しい曲。

リハ後辰巳さん到着。
おばかちゃん。

相変わらず昼ピ、客は少ないがあはは、である。
1部は即興、というリーダーの指示。
久しぶりに集団完全即興。
今日も耳の調子は良いみたい。
いろんなことがしたくなる。
なのでいろいろする。
ちょっとやりすぎたか、特殊奏法の幕の内弁当大盛り。

2部で曲、ライフイズバルーンから。
この曲、詳しい意図を聞いていないのだけど謎満載。
途中に異常に明るいロックンロールの録音がかかるが、
ここで小沢さんが突然マイク片手に口パクあて振りでギターかき鳴らし、
ノリノリで踊る、
という妄想が頭から湧き出し爆笑しそうになる。
実際は無口に淡々とMDを操作しているだけなんだが、
大丈夫か、俺の頭。

バーズテイル、2回目だけによりすっきりしているような。
今日はコード感を出す楽器がいつもより少ないので
シンプルになって効果が上がっているのかも。
途中のリズミックにピアノとチューバで攻めるところはスリリング。

最後のバカラックの曲。
なんて美しい曲。
クレジットにはエルビスコステロの名前もある、
僕は存曲は知らない、驚くほど少ないメロディーの音数、
そこにそっと添えられた繊細にして信じがたいコード。
アドリブも即興も挟まない構成演奏していて、
それらを含んでいるような緊張感と彩りとイメージを伴う。
painted from memoly、
どのような想いと思い出に彩られているのだろうか。
きっと美しく儚い、この曲そのもののようなんだろう。

終了後、小沢さんにお願いして最後の曲の楽譜を貰う。
とても嬉しい。

20年位前にどっかの誰かが「メロディー限界説」なんてのを打ち出したっけ。
もう12音を組み合わせる音の組み合わせはもう全て出きっているので、
今後新しいメロディーやなんかは出てこない、なんてのだったような。

ただのデータとしての音ならそうかもしれないが、
そういうもんではないのではないか、と
こういう曲を聞いたり演奏したりすると思う。
空間の響き一つとっても全ての場は違うものだし、
メロディーを含めほとんどの音楽が聞く人の個人の記憶を参照する
ものでしかない、としても人は違うものだし。

なにより自分としては、そこに
無限に広がる音色の可能性が考慮のうちに入っていないのが
どうも気になる。

曲がいい曲がいい、と囃し立てる事はしない、
ただ音楽は記録され得ない部分にこそ、本質があるのではと思うものには
愛すべき響きを生み出す根源となる、このような美しい曲は
宝物のように思える。
サンキュー、バカラック。

終わった後は辰巳さんと友人お客様二人で軽く夕食。
東京ではじめて入る、小洒落・大阪王将。
軽く乾杯、大いに馬鹿話。
出勤前の見目麗しい方々と対面で飲む楽しい時間。

辰巳さんはこの後、なってるハウスで泉邦宏さんとデュオだとか、
僕は近所の隠れ家宿に行く予定なので、いけたら見に行きたいなあと。

それぞれの出勤を見送り、入宿。
たまった洗濯や久々に湯船のある入浴など、
やらねばのことをやっていたら外出は出来なかった。
ちょっと残念。

荒川区だからか、東京下町の湯は熱いなあ。
広い湯船は気持ちよい。

3畳の部屋にこもってPC作業や後片付け、
電子手帳の不具合解消、ブッキングや告知作業など、
やってたらまた夜が白んできやがった。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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