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2004年08月25日

barr vol.15@渋谷gabowl

ホスト:高岡tuba外山明ds
毎月恒例フリーセッションbarrも15回目。
今回のホストミュージシャンは外山明さん。
今月はフジロック・RSRでそれぞれ渋さ知らズ、UAバンドで不思議なご縁。
外山明  外山高岡  東洋  me
僕は10代のころからティポグラフィカのCDを聞いていた。
ここ2年弱ほど色々なライブハウスでお会いしていて、いつか一緒に音を出したいと思って話していた。
先月の永見順さんのライブ@ジロキチを見に行った時に、
「なんかやらない?」という風に話してくれ、その場でガボウルを押さえた次第。
実は外山さん、一度も僕の音は聞いたことがない(はず)。
たまにあることだが、相手が外山さんだと緊張しきり。
会場にはいつもより早く入り、入念にウォーミングアップする。
そうしていると後ろから肩を叩かれて外山さん登場。
車が壊れたそうで今日は電車で来られ、楽器はお店のものを使うことに。
台から楽器を下ろし床にセッティング。僕は隣へ。
普通にパーティーしにきている団体がいるのでサウンドチェックもせず、セッティングだけしておく。
前回のことがあったからか、今回のセッションは問い合わせがなかったので不安しきり。
パーティー客はそのまま見ていくのだろうか、騒いでいるままだとどうなってしまうのか、と気を揉む。
開始時間近くなるとぽちぽちと参加希望者やお客さん現る。
パーティー団体はそのまま。
司会をしてからデュオに臨む。
今回は二人で話してマイクは使わないことにした。
外山さんらしくまずは立った状態から叩き始める。僕は、どんな始まりをしただろう、よく覚えていない。
しかし、物凄くのびのび演奏できたことは確かだ。
やはり演奏を言葉に置き換えることはできないが、
外山さんの伸び縮みを自在に繰り広げるようなグルーブは、共演者である僕を限りなく自由にする。
あわせようなんてしていないのに、シンクロニシティーのように魔法のようにあってしまう瞬間がある。
なんて素晴らしい。
デュオだけど二つのソロのように、しかし紛れもなく外山さんと僕であるからのデュオとして二人の音が紡がれていく。
本当に幸せな時間。
1部は二人だけでデュオ、2セット50分程度。
休憩後、2部は組み合わせを、まずは外山さんと舞踏・東洋のデュオから僕が参加するもの。
東洋は気合十分。変な言い方だが久しぶりに彼の舞踏らしい舞踏を見た気がする。
僕は音数が極端に少なくなる。給付を演奏していること多し。
次は外山さんのお弟子戸田君とbarrには何回か参加、くるたびに楽器が違う大野君今回はクラリネット、松健さんから参加のガン時さんもクラリネット。
三人とも初対面、よく分からない垂れ流し的なところもあるものの、音色のせいか面白い局面も多い。
次は御馴染み瀬尾さんvoと大野君が連れてきた佐藤さんtb。
何にもあってないのに、急にぴったりあっちゃって、大笑いしてたらおんなじところで外山さんも笑ってた。
で、無謀は承知で全員参加。瀬尾さんと外山さんのデュオからスタート。東洋も踊る。
全員演奏は難しいのは当然なのだが、その中にも何かがある時もあり。
不安もあった今回、蓋を開けてみればとても良い会だったと思う。
僕の我儘をより反映させる、という趣旨を出してみた。
なによりの我儘は外山さんと共演する機会を作ったことかも。
とても良い演奏をさせていただいたように感じている。
自分が自由に演奏する、のではなく「共演者を自由にさせる」ということは、一緒に音を出す時の最上級のことではないかと思う。
実際、僕はライブ中に新しい感覚が生まれるのを感じたし、やったことのないプレイも続出した。
前回の感じは「みんな自由に演奏しにきた」感じ。
課題に思っていたことははっきりと、喜びをもって表すことができたことを嬉しく思う。
barrの中ではキンモポホヨネンとの機会と並ぶ大いなる収穫だったように思う。
外山さん、並びにご協力いただいた皆様に感謝。
僕はまた贅沢になってしまいました。

posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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