チューバ吹きの旅・ライブの予定は こちらからどうぞ 写真はクリックで拡大できます !

2005年07月30日

オフ、チェシン広場でストリート

ストリートライブ:立花秀輝as 松本和志b-tb 高岡大祐tuba
     ちょこっとだけ参加:東洋 舞踏&物乞い手伝い 関根真理per

さすがに夜更かし夜遊びの影響で瞼が重い。
朝ご飯はパスして眠ることに専念。

昼前にごそごそ起きて松本さんと町へ繰り出す。
今日も路面の溶ける炎天下。

チェシン市場 P1011095.JPG P1011096.JPG P1011097.JPG P1011098.JPG P1011099.JPG P1011100.JPG P1011102.JPG P1011103.JPG バナご満悦 P1011109.JPG P1011110.JPG らぶらぶカップル なんだこれ? まずは昨日目星をつけていた金物屋へ、
目当ての電気湯沸し棒を買う、20ズローチ。
ustronで磯部さんが壊しちゃったのだ、ロシア製の先代。
ポーランド製は少し高い分造りも良い。
とはいえ数百円なんだからポーランド物価は安いもんである。

映画祭本部へ移動、ネットスペースを発見してしばしメールチェック。
後でまた来ることに。

腹減りでまた食べ蔵君の使えるレストランへ。
軽い胃もたれを吹き飛ばすのは地ビール。
やっぱりクーポン食はちょっとしょぼい感あり。
でもビフカツは関西人にはちょっと嬉しいメニュー。
でも夜は変えようっと。

1時になると飲食店とコンビニ以外はほとんど閉店してしまう。
法王を出した敬虔なカトリックの国らしい。
明日の出発チケットをチェコ側に買いに行った松本さんと別れて
閉店した店を文字通りウィンドウショッピング。
路地が面白くていくつも記念撮影。

一度ホテルに戻ることを決意、そのくらいの気合がないと
戻る気がしない熱さと坂なのだ。

部屋でうとうととしていたら立花君が登場。
夜の予定をどうしようかと検討。
昨日飲みの最中に何人かにストリートライブを提案したのだ。
昼間は人が少ないので夜に昨日練り歩いた広場でやることにする。
後合流の松本さんにも声をかける。

夕方5時にロビーに集まって出発。
まだうだるよう暑さの中にチューバのハードケースでごろごろ引きずっていくのは
正直気が重いのだが、演奏の機会が欲しいのはもっと大きい。
ポーランドの悪路は歩道も同じで辛い。

一度本部によってネットを少し、
さらに何人かと合流して夕食へ向かう。

松本さんが目星をつけていた路地の2件のレストランのうち
半地価で古っぽい方を選んでイン。
思いっきりポーランド人向けで英語メニューもなし。
松本さんと僕のボキャブラリーを総動員して解読して頼む。
倉持さんと立花君はそのままきいてくれることに。

まずはビールで乾杯。
サーブのお姉さんたち、例外なく可愛い。
まずはピエロギというロシアでいうペリメニ、
いわゆる水餃子のほうれん草バージョンがきた。
そしてタタール、ここのはマヨネーズ味だ。
メインで頼んだカツはウィーンで食べたコルドンブルー、
チーズとベーコンを挟んだものにそっくり。
ライスと野菜鶏の煮込みもよか。

松本さんと立花君はドルチェとお茶を。
バナ君のウィンナー珈琲、見たことのないボリュームのクリーム、
そしてお勧めのドルチェ、カスタードクリームたっぷりの
シュー生地のような物で挟んだものなんだが、これが絶品にうまくて
一同驚きの歓声。
いかにも手作りな味わいに感激。

飲んで食って大満足で一人千円いってないくらい。
結構贅沢してこの値段にまた感激。
厨房の中の人も女性でどうやらここの従業員は全員女性のよう。
そしてみんなとても可愛い(ポーランド全体だけどね)。
立花君、感激の記念撮影。

そのままぶらぶらといつものクーポンレストランのほうへ。
内橋ファミリーをはじめ渋さの面々が揃っている。
ストリートするにはまだ早いのでそこらで歓談。
僕はさやかさんと田中さんの御飯のおこぼれに預かる。
暑くてしょうがないと食欲沸いて仕方がない。
ここのタタールは本格的。生肉うまし。
レバー入りサラダは生ニンニクドレッシングが強烈。

9時も越えてやっと夜っぽくなってきた。
さっきまで広場に面した店でやってたtpとgのジャズデュオもいなくなったよう、
向こうのベンチには世界中どこにでもいるジャンベぽこぽこ叩き隊。

いよいよはじめるか、とはじめての場所ではいつもドキドキする。
立花君と松本さんと、映画祭の巨大スクリーンを背にチューバケースを賽銭箱にして
さあてなにしようか、と、共通の曲はあまりないのでやはり渋さになってしまう。
ナーダムは手ごろ。
なんだなんだと人が続々集まってくる。
よく見れば渋さ面々の顔も多し。
内橋さんとこのかのんちゃんがずっと踊ってる。

隣のジャンベ隊が参加希望、いらっしゃいまし、でライオン。
やはり、なんだがこういう人たちは自分たちの遊び以外で他人と合わせるのが苦手。
勿論思惑は真理ちゃんを引っ張り込んで叩いて貰うため、ずるい俺。
東洋も引っ張り出して踊り出て貰う。
僕は曲間も少しの隙間には声を張り上げてアピール。
ストリートは僕の演奏生まれの場所。
気合は勿論入る。

しっかし暑いぞ、ポーランド。
気がつけば百人以上の客、軽く最後にブルースっぽいものをやって
1回閉める。

髭の青年が駆け寄ってきて向こうの店でパフォーマンスするから
一緒にやらないか、と、よく分からないので適当にあしらっておく。

投げ銭を再三よこせと叫んだおかげか(日本語だけど)結構入っている模様。
ついでにやってきた差し入れビールで口を潤す。

さっきの髭青年が向かいの場所でなんだか無言劇のような
パフォーマンスをはじめる。
結構人が集まっているので見に行くが、大して面白くない。
ストリートで客の理解力に依存するようなものはどうかと思う。
参加しなくて良かった。

そちらも終わったようなのでこちら再開。
やっぱ渋さの曲かねえ、と股旅。
吹き始めたらどっとまた押し寄せる通行客。
歩き回り吹きまくり。
どうもフロントマン的役割というか煽りを僕みたいな
ベース担当がやるのはいろいろと不条理があると思うのだが
まあ仕方がないかな、吹く合間に雄叫び。楽しいのだが。

リズムが薄いのが気になってしまうので
吹きながら小銭を少し集めて手持ちのビニール袋に入れて
シェーカー代わりに振り回す。
が、ヨーロッパのビニール袋は薄すぎてすぐに破裂して小銭振りまくことに、
しかし逆に受けたりしておかしい。

さんざんやってステキチ借用でエンディングまでして
アンコール要求まできた。
こういう娯楽に飢えているのだろうか、というくらいの受け。
疲れたぞ、と文句垂れながらも嬉しく応戦。

終わってみれば楽しい成果。
寝げ銭もいい感じだし喜ばれた模様。
自分にとってやはりストリートが気持ちよくやれるのは最高だ。
知らない人相手に何が出来るかその場で判断してやりまくる。
これが一番嬉しい成果。

地元の青年に話し掛けられる、
とても面白かった、と、この映画祭は地元民には高くて
なかなか見れないので今晩は見れて嬉しかった、と。
お金全然なくてごめんね、いえいえ全然OK.
見れてよかったね、また会いましょう、と。
しかしポーランド熱いねえ、ああ、年々どんどん猛暑なんだよ、
なんて会話。

金勘定は後に回そう、と集計はせずに一つにまとめて退散。
ポーランド一言会話集を慌てて覗いて残っている観衆に
ズゥインクエ!(ありがとう!)ドブラーノッツ!(おやすみなさい!)
と連呼。みんなが応えてくれる。

稼ぎの良い俺らは豪勢にタクシーで帰ろうぜ!と
国境近くで探すのだが、手をあげて止まるのは何故かパトカーばかり。
秘密警察の名残か、警察の数多いぞ、勘弁してください。
やっと気の良いおっちゃんタクシー捕まえてホテルまで。
ここでもドブラーノッツ。

カウンターでチェコビールをまとめ買いして立花部屋へ。
集計と乾杯!
なんと100ズローチ札が入っている!これはでかいぞ。
日本でいうと万札感覚か?
小銭が細かくて無茶苦茶多い。分け方で紛糾。
よくあることだが多国籍小銭。
ユーロは勿論、チェコのコロナがあるのは国境の街らしく、
イギリスのポンドまであるのはおかしい。
コロナはチェコから電車に乗る松本さんに勿論。

面白かったねえ、とビールで乾杯歓談。
そこそこで退散。
部屋に戻りくたばり就寝。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。