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2004年09月11日

渋さ知らズ@豊橋炎の祭典

渋さ知らズ@豊橋炎の祭典
前日は大雨だったという豊橋公園で渋さ知らズ。
豊橋は久しぶりだ、前にきたのはリマさんとなにやら大道芸のようなちんどん屋のような怪しい仕事で。
公園は中々の人だかり。屋台も出ていて雰囲気。
我らが出るメインステージには「ええじゃないか」とある。何処かで聞いたことがあるような…。
それを横目に一休み。サブステージではマジックショーなど色々やっている。
二人いる司会者のテンションが余りに高すぎて出演者の声は全く聞こえない。
一人は柔道の山下監督、一人はなんと声も顔もイゴウさんにそっくり。
時間の経過とともに知るのだがこの祭りは豊橋発祥といわれる「手筒花火」がメインらしい。
これは大きな花火を人が抱えて打つものらしく、聞いていてもピンとこない。
そんなこんなでぶらぶらしたりする。
キリンの酒売りブースに「百円均一」のボックスが合ってこれはお徳だ、とチューハイを買いに行くのだが、
あれ?100均のだけ…。全部他社製品だ!どういういうことだ。
キャンギャルのお姉さんに突っ込みを入れると無言で目をそらされる。
他社製品を安くして自社製品の売上を落とす…。世の中には良く分からない商売がある、と鬼頭さんと爆笑。
そうこうするとサブステージで大学生のアカペラサークルの歌が始まった。
これが…多くは語るまい。空前絶後の音痴なだけである。
腹がよじれるほど笑った。鬼頭さんは平衡感覚が狂うらしく変な角度になっていた。
傾く鬼
なんだが、僕は終盤で急激に気分が悪くなり、マジの話なんだけどトイレに駆け込み…お昼ご飯全部戻した。
あてつけでもなんでもない、急に全く笑えなくなり、ひっくり返りそうになった。
音楽を聴いて吐いたのは勿論うまれてはじめてである。
音程はサイケなばかりに全員が狂っているのだが、それくらいで吐いたりはしない。
そんなことでは渋さは務まらない。
しかし、なんだったんだろう。
まあ尾篭な話は置いておいて、ぼちぼち本番。
世話役の方の中に「私もチューバを…」という方がおられる。ごめんなさい。がっかりしませんように。
裏手でウォーミングアップ。ここ2,3日ろくに吹いていないのに意外に口の調子は良い。
「基礎錬は保険だ」という先輩の言葉を思い出す。なる。
学生時代はよく払ったし、最近も支払いよいぞ。
ロングトーンしているときはとても気持ちのよいものだ。
なんだか聞こえてくる、メインステージの司会者の口上も妙なテンションで僕らのことを「お徳だお徳だ」という。
そうかなあ、確かにタダで見れるのは良いよなあ、でもお徳か?
損ではないなあ、でもえらい安売りされているようで余り気分が優れない。
そのうち「最初は練り歩きます!」とかはじまる前に言ってしまってやる気激減。
それで最初のやる気なさげなステージ上だけの練り歩きになるわけです。
でもすぐに指示が来て「やっぱり客の中でバカボンやって」とのこと。
僕、実は泉さんのいないバカボンのテーマってあまり楽しめないんだなあ、う〜、
最初の練り歩き、透のテーマを早めに切り上げて、アップテンポにバカボン。
あ、これなら何とかなるかも?途中でもう一段階早くする(こういう操作ができるのはチューバの特権だ)。
そのままステージへあがり、渡部君のトークから火男へ。
東洋  渋さ@豊橋 
今日はPAスピーカーが小さいので音量は期待できない、こういうときはノリですな。
幸いそんなにやりにくくない。
僕らの背後には大きなスクリーン。
ナーダムの最中にランダムな感じで変化する自分のロングトーンは興味深いものだった。
チューバというよりもモノフォニックのオルガンのような感じ。よしよし。
舞踏家ノブが(後で聞くと舞踏稽古に参加できなかったそうで)独りでよく動き、
最後にはステージ上に背の高い草を植え、ステージ下をええじゃないかダンスの参加者走り回らせてたのが面白かった。
最後は本多工務店のテーマ、仙頭、捨て吉でハケ。
今回は1時間半のステージ、ここのところ4,50分のショートステージが多かったために、
少しバンド体力が落ちていたようにも感じた。
ちょっと前までの1時間経ったくらいから大排気量のエンジンが暖まるという感じではなく、
最近はスタートダッシュがよいのだと思う。
ゼロヨンのスピードで長距離やったら楽しいだろうなあ、なんて。
豊橋は立地がよいらしい、関東からも名古屋からもお客さんが来ている。
長野や山梨からも来ていて、もしかしてここは大きなイベント向きの土地なのかもしれない。
東京組はそのまま終わったら帰途へ、居残り組は花火を見るために残る。
関係者席、というところにて見れそうだったのでみんなでぞろぞろ行く。
途中、トイレに行こうとすると少し焦った人から「向こうからまわっていってください」とのこと。
はあ、と思ってトイレに近づいたとたんに目の前で打ちあがって驚く。うわーっ。
凄まじい音、光。ほんのそこで打ち上げているのだ。危険なんていうものではない。
しかし声も出ないくらい衝撃的だった。
その後関係者席へ。手筒花火…、なんじゃこりゃああああ!!!!
手筒花火  手筒花火2
一人が点火してもう一人がその筒を抱え持つのだが、ドラゴン花火のお化けのようなやつで、
持っている人はほとんど火花の中にいて姿が見づらいくらい。滅茶苦茶である。
そんな人がたくさんいる。「火の粉を浴びれば無病息災・家内安全」とか言ってるがちっとも安全ではない、断じて!!
しかもおまけにそのお化けドラゴンから一発打ちあがるのだ。しかし凄い。この世のものとは思えん。
すかさず頭上に打ち上げ花火。PL花火で育った僕から見れば相当規模小さいのにこの距離は凄い。言葉も出ない。
とすると消防の人から移るように言われる。
なんでもここは本当にノーフューチャーなくらい危険なので相当な関係者しか入れないところらしい。
もう結構おなかいっぱいになっていたので、不満なく立ち去る。
その後は火縄銃撃ったりまた手筒花火やったり。遠目に見ても凄いぞこれは。もう人なんか見えない。
ただの火柱である。いやあ凄いもんである。
車が混む前に居残り組も立ち去ることに。その道すがらも打ち上げ花火は続く。どか〜ん。
鬼頭さん馴染みのお店でエイ肝のルイベなんちゅう珍味相手に赤ワインとシモネタと駄洒落百連発。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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