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2005年08月18日

コクトベル・リゾート2

早めの起床、今朝は残った食券をディスコで使って朝飯を食ってみようと。
ディスコへ向かう、勿論暑い。

渋さメンバーはやはり僕一人、読書をしながら朝食。
出てきたのはパン、チーズ、紅茶、それに謎の白いスープ状。
これが曲者でロシア圏に良くあるミルク粥の一種なんだが、
バターと砂糖がたっぷり入っている上にそこにはスパゲティが混入。
一口、甘くて口にあわないので申し訳ないが残す。

甘い朝食 会議中 兄貴染髪中昼は宿で読書と練習。
隣で北さんもtp練習。
部屋で音出していても文句でない、クーラーもある素敵。
大きな音出せないからこそできる練習は充実。

昼食は手持ちの食材で、春雨と切干大根とひじきときくらげを
水で戻しておいて、後でニンニク、鷹の爪で味付けた味噌汁と食う。

少し涼しくなった夕方から黒海初泳ぎに出かける。
便利そうなのでステージの脇に、荷物も置ける。
隣にはちえちゃんと地元若者、帆君とさっちゃんの姿も。
さすが黒海というくらいでなんとなく水の色は暗い。
浜は手のひらに3,4つ乗るくらいの大きさの石浜だ。
波の打ち返す音は砂浜と全く違う。

帆君は海育ちということで泳ぎなれている、逆にさっちゃんは苦手の模様。
僕は顔を出した邪道平泳ぎで距離を稼ぎ疲れたら背泳ぎで休むの繰り返し。
遊泳区域のブイはすぐそこになるのでそのあたりでぷかぷか。
まるでラッコである。

合間軽食に気に入ったケバブ屋と生ビールを。

そのままフェス開始まで泳ぎ休みの繰り返し、
夕方からずっとDJが何かしてて、1発目はDEPHAZZというドイツのバンド。
パンフになんとなくアシッドジャズ、みたいなことかいててまあその通り。
歌モノで愛嬌を振りまく黒人男性歌手と甘く歌う女性歌手。
ドラム、ベース、ギター、バリトンサックスとトロンボーン。
いかにも昨今のジャズフェスぽいバンド。
別に聞いていてもなくてもなので、飽きたら何度も夜の黒海に泳ぎに出る。

月が明るく雲の合間から星が覗く。
プライベートビーチ状態の黒海の浜辺で月の下、背泳ぎで浮かぶ俺。
何度も口に出す「俺、何やってんの???」
月光が水面に映えて美しい。
黒海の月

勝手にビーチの寝椅子を持ち出して取り上げられるまで1時間ほど、
ゆったり寝転べて快適。

しかしこのバンド、長い。
観衆の熱烈なアンコール、我らにも来たアンコール。
まあそんなもんさ。

10時から一昨日夕食を食べたレストランで東洋と青健参加のセッションがあるということで
見に行きたいなあと。しかし次のバンドも気になる。
なにせパンフを見てもどんなバンドか分からないのだ。

長いセッティング待ち後、やっと見れる。
まああんまり期待はしていなかったのだが、
パンフにちらりと「トリップホップ」とあるが、まあそれの形骸みたいなバンド。
シンセドラム、女性ボーカル、ベースでさっきのバンドもそうだが
トラックを流しながら演奏する。
2分で飽きた、今日はこういうクラブ乗りってことか、倉持さんと東洋たちの場へ向かう。

レストランに着くとまだ始まっていなくてそこにはギター弾き語りの女性。
着いてから30分ほど続いていた。
哀歓たっぷりの歌なんだがさっぱり歌詞が分からないとやはり楽しめず。
元々歌を聞くほうではないのも災い。
裏を見ると青健が待ちくたびれている。

やっと歌手終わって始まる。
ミュージシャンはバイオリンとジャンベ、その他少しずつ増加。
開始直後にいきなり店内の電灯がオフ、演出かと思ったら
ただの停電らしい、ウクライナにはよくあるそう。
店員たちは淡々と懐中電灯で給仕している。
(停電が多いせいかこちらの携帯電話はそのまま懐中電灯になる機能があるもの多し)

暗がりの中、しもと東洋がゆっくり歩いて出てくる。
青健はステージ後方の壁に紙を大量に貼ってスクリーンに
青健タッチの人間を描いていく。人に家が生えている。
ろうそくの明かりの効果で描画も踊りもいい感じ。
演奏はまあまあ。フルートとか追加している。
大壁絵は早めに書きあがっている、後で知ったが青健はその後に歩きながら
絵を書いてその紙を散らばせていた模様。

もうここで終わりかな、という頃合が見られたが、
演奏がなんとなく続いているのでそのまま。
ここらで正直、見るほうの集中力は切れた感あり。
観客は超大入り。

終了して拍手。お疲れさん。
ビールを精算して出ようとすると今日は10グリブナ。
また値上がりしている、どういうこっちゃ。もう知らん。

いったんメインステージを覗きに行くとスペシャルゲストバンドが。
結構ちゃんとしたジャズHIPHOPバンド、ヒューマンビートボックスも入っている。
今までのバンドの中では一番聞けるほうか、でも今日はもう期待して聞く脳がない。
もう一度レストランに戻る。

立花君と辰巳さんがアフターセッションをやると聞いたので
見に来たのだが、すっかりやる気をなくしているのでどうやらない模様。
客もいないし。

帰ろうとしたら出演者飯のご相伴で小さなピザトーストとワイン、お茶を貰う。
なんでか青健の髪にサインを皆でする。
もうくたびれたので帰る。

帰ったら宿のテラスで日露U混成飲み会が行われている。
モスクワからお越しのスヴェタにこないだ貰った音源の感想、
パカバというバンドで、渋さを初めて聞いたときに思い出したバンドだそう。
他にもキンモのはなしやモスクワの音楽事情など。

ラジカセ借りていろいろ音源聞きながら飲み会。
そうしていると大酔っ払いのまゆみが帰ってきた。
そこらで売っているでかい串焼きの肉を何故か串ごとお持ち帰り。
すかさずぱくつくと、中は殆ど生肉。超生焼け。
真夏のウクライナの超生焼け牛肉、危険極まりないが良く噛んでそのまま美味しく頂く。
これで倒れたら大笑い、10年後にはBSEチューバ吹き。

ついでに食欲がぶり返し切干大根味噌汁作って振舞う。
朝日が昇る直前まで大宴会、何度か近所から警告。
浜辺に朝日を見に行こうという誘いを蹴ってベッドに寝倒れる。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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