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2005年08月28日

サルディーニャ・リゾート、ブラクストンを見る

朝7時半に起床。
あの行程で移動した後に3時台に寝てこの時間に起きたのだが
かなり元気だ。
昨日からの気力か。

ワークショップに行くために早めに朝食を。
朝食は坂の上のほうのレストラン。
海の見える眺望が美しいテラス。

朝食の風景 四つ星ホテル看板 P1030589.JPG ブラクストン・セクステット アンソニーブラクストン ブラクストンの楽譜

フルーツやスイーツ中心でがっつりハムとかチーズではないのがイタリア流なのか。
ブラッドオレンジジュースと甘いクロワッサンのような、とてもうまい。
こっそりお弁当も作成。

8時半に迎えの車が来るということで、
北さんとふるとしもと駐車場で待つ。

待つ待つ待つ。
待てど暮らせど来ない車。
結構呑気に待っているカルテット。
この旅で待つのは慣れた。

しかし来ない、待つこと2時間。
ちゅうか2時間待つほうも待つほうだ。
雨降ってきたし、もういいかあ、と笑って退散。
残念だけどこんなこともあるさ、とイタリア。

午前の海のご機嫌伺い、
岩場から歩いていける範囲にウニがいることを発見。
しもはかにと格闘したりしている。

昼に向かうとそこには片山御夫妻の姿も。
いらっしゃいまし、パラダイス。

ちょっとしたらもう昼食だ。
興味津々、向かうは昨夜と同じレストラン。
まさか、だったんだけど夜と同じボリュームのアンティパストの取り放題、
メインも同じくらい充実、参った。
この日のメインの石鯛のような焼き魚、絶品!
メイン、3種くらいあるんですよ、な贅沢。
スイーツも完璧。

大満足で一度宿へ。
浜に出る準備、ペットボトルを組み合わせて魚を捕まえる仕掛けをこしらえて、
いざ出陣。

もうしもがたくさんのウニを捕らえている。
ふるのゴーグルの威力は強い。
僕は5本指靴下はいて岩場をのそのそ。
しもが取り捲った後の岩場を探してなんとかいくつかウニゲット!
しかしこいつら、かなり強力にへばりついているし、
ゴーグルなしの素手で取るのは大変だった。
爪の間にとげ刺さっちまうし。でも嬉しい。

浜に戻るともう食える。
小さな水場でウニ溜めて、持ってきたナイフでうまく割って、
中から黄色い身が、昨日と違ってちゃんとある。
海水で洗って食べる。
うまい!日本ほど多くはないけど、ちゃんと甘味がする。
かなり細かく割っても動いているウニにわりいなあ、と思いながら
次々に斬殺。
取るのも気合が入ります。

昼過ぎには後発隊も到着の模様。
続々海にやってきます。
元祖フィッシャーマンも勿論。
こちらはお先に本物のフィッシャーマンズバンドになっちゃったよ。

海の途中に停泊している無人のエンジンつきボート発見。
泳いでそこにたどり着き、うんこらしょどっこいしょと上がる。
太陽が気持ちよい、ペロちゃんさやかさん、バナ君、後から青健、倉持さんも。
ふるのゴーグルを借りて潜ってみる。
別世界がそこに。
なんてことだ、輝く紺碧の世界。
昨日より落ち着いて深く潜ってみる。
海藻の森に身をゆだねる。
ちょっとたまらない。
海上に上がると太陽が照りつける。
気持ちよい。

そうこうしているとカヤック小屋があいてきた。
今度はソロに挑戦。
一人で海にすいすい進む、たまらない快感。
本当に体験できて嬉しい。
たまに岸のほうを振り返って、景観を楽しむ。
その間波に揺られてゆーらゆら。

岩場に戻って、またゴーグル借りてしかけた罠を確認。
取れてないが、大して残念でない。
中にはウニの残骸と昼飯の残り。

腰くらいまでの深さであたりを見ると物凄く魚がいる。
底のほうにたまに大きい魚もいる。
手が届きそうで届かない。
ガキの頃に使っていたヤスが欲しい。
見えるところに仕掛けを置いて様子をみる。

そうか、仕掛け自体がゆらゆら揺れて入りにくいんだ。
みんな興味は持っている模様。
出来たら改良して頑張ろう。
しばし魚鑑賞。
浅いところでも変化にとんだ海底は地上とは別世界だ。

気がつけばもうまたいい時間なので夕飯へ。
だいたいペースがつかめたのでアンティパストも取りすぎず、
メインにじっくり時間をかけれる構成に。
スイーツもちゃんと頂く。

今日はお願いして海上域のバスを9時半に設定して貰っていたのでのんびりだ。
落ち着いて9時半にバスを待つ。
・・・来ない。またか。

朝と違って今度はあせる、
ウォルティを介して依頼したのは僕なのだ。
今晩は結構たくさんの人を連れて行くので責任もあるし、
なにより最初のロスコーとマシューシップのデュオが聞きたいのだ。
待てど暮らせどまた来ないのでウォルティにお願いして本部に電話して貰うことに。
・・・。忘れていたそうである。さすがイタリア仕事。

何とか来てくれたのはきっかり1時間後。
待ちくたびれて帰った人もいる。
元々きゅうきゅうだったので少し助かる。

なんとか着いたらもう既にデュオのプログラムは終わっていた。
ロスコー、もう一度聞きたかったなあ。
少し待つと司会の紹介の後、アンソニーブラクストン・セクステットである。
Anthony Braxton(sax)Taylor Ho Bynum(tp)Jessica Pavone(viola)
Jay Rozen(tuba)Chris Dahlgren(b)Aaron Siegel(per)
チューバが入っている、バイオリンではなくてヴィオラ、
ベースはピッコロベースのようだ。打楽器は小さなドラムセットとヴィブラフォンを往復。

これはレコードで聞いていたようなブラクストンの世界だ。
チューバは結構特殊奏法バリバリ。これはかなわんと思ったらサックスのマッピつこてた。
みなかなりのテクニシャン。ブラクストンだけではなく、他のメンバーも
いろいろと指示を出している。

面白いのだが、ダイナミクスにかけるという印象も。
ここのところの寝不足と疲れ早起き手伝って、後半はかなりうとうと。
僕のところからは見えなかったが、ブラクストンの足元には巨大な
砂時計があったらしく、それが切れた90分丁度で終わり。

大拍手だがさすがにアンコールはなし。
終わると急に眠気が去った。
悪い演奏ではないのだが集中力が持たなかった。
かなりハードコアな演奏だったと思う。

帰るまでの間にエントランスに小さな出店が一軒、
気になっていたのでみると陶片で作ったアクセサリーだ。
この島の土で、日本の楽焼きの技術で焼いたそう。
出来のわりに大層安いので一つ頂く。

またしても例のバスに乗って帰宅。
ねむねむなので早めに、とはいえ遅い時間に就寝。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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