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2005年09月06日

ケルン到着

ついに出発の日。
なんだかんだいってここDACHSTOCKは居心地のよい場所だった。
ひとえにサンドロとサヴィーネのおかげだ。

思っていたより遅く起きて片付け、
誰のか分からない忘れ物、ちょこちょこ。
先発隊に忘れ物の達人がいるのでしょうがない。

つめつめ車中 例のカート チューリッヒ駅にて スイス車内 ケルン駅にて フィリップ車内 ホラーハウス その横でBBQ おめでとうペロ!
昨日決めたので朝にみんなで掃除。
キッチンの掃除は昨日のうちにあらかたしておいたので
結構楽だ。

運転してくれるウォルティも到着、
さあ車に乗り込もう。

・・・。
乗れるのかな、16人だっけ?
ミニバス、それか大型バンという代物。
荷物スペースが全然ないので、後ろに
牛が引っ張るようなカートがついている。

最悪落ちても泣けるくらいのものを山積みしておく。
シートをかぶせてロープで結ぶ一苦労。

落っこちたら泣くに泣けない楽器類は車内へ。
楽器も体もでかい僕はいつも厄介ばかりかける。
来世はチューバはやらないと決めてる。
ピッコロやる。

ぎゅうぎゅうの車内、
助手席に僕、運転席との間にチューバ不安定置き。
すぐ後ろは鬼頭さんとバリサク。なんで並ぶか〜。
ギア切り替え大丈夫か?
後ろのカートはさよならしないか?
不安の雲少しと出発。

高速道路に乗って、こんなスピードで移動したことないから
時間分からないなあ、とウォルティ。
びゅんびゅん飛ばすドイツ、スイスの高速道路で
坂道になると時速50kmも出ない我らは牛同然。
坂下りると急に早くなるのだが、これって慣性で下りてるだけ?

ぎりぎりに到着するかと思いきや、
意外と早めにチューリッヒ駅に到着。
車を止める場所を探し、列車を確認しつつ
荷物の移動。
ここでウォルティとはお別れだ。
スイスでは世話になった、ありがとう。
また日本で。

列車は13番線のハンブルグ行き、
我らはケルンまで。
とりあえず買い出し班が買い物へ走り、
僕らは荷物番。

13時7分くらいに出発。
席も取れたし荷物も置けた。
ふうう。

一段落したら昼食。
なんだが、全体から割り勘、
うむ、きつい。借金も増やしたくない。
こういうこともあろうかと、
いつも僕は明日の食料くらいまでは
常に自力で用意している、今回の旅。

席向かいにいる東洋も文無しの様相、
路上で一緒に稼いだ金だ、と一緒に食う。
サルディーニャで買ったパルミジャーノレッジャーノ、
ちょっと特別うまいサラミ、ジェノベーゼ、パン。
このチーズとハムはちょっとないくらいうまい。
取っておいてよかった。

車内は快適、たまに混雑する区間はあるけど。
このくらいの移動の時間なんて屁みたいなものさ、
とあっという間に6時間。
我ら渋さ知らズ、多分相当時間の感覚変わったと思う。

7時過ぎに到着ケルン駅、
6分の停車で余裕の積み下ろしもこの旅の賜物か。
下りたらすぐにケルンお世話のフィリップ登場。
ペロちゃんもやってきて、荷物移動と
宿の説明。
ここから車で移動するフィリップのうちに数名、
そのアパートの階上に住んでいるいとこのアレックスのうちに
僕含む数名。
それと別に駅歩20分のフランクのうちに結構多め。

フィリップの車は第2弾の旅のリエージュで
安部田さんはじめみんなが描いた絵がそのまま残っている、
渋さ知らズオーケストラ・カー。
それとフランクの車に積み込み乗り込み移動。

移動中車内にかかっているラジオのセンスのよさにびっくり。
まるで本当にオールジャンルのクラブDJ、それも相当いいのが
仕事している感じ。MCもなし。
学生ラジオのチャンネルらしい。
素晴らしい。

フィリップのうちは1階、すでに不破さんたちが落ち着いている、
僕らはその4階だか5階の階段えっちらおっちら登って
最上階のアレックス邸。
こざっぱりとしていていい感じ。
惜しむらくはキッチンの電気コンロが使えないとのこと。
しょぼん。
しかし水場はフィリップスのところがあんまり使えないらしい。
いい運動になりそうだ。

我が部屋は僕のほかには東洋、しも、たかこ。
舞踏部屋である。
舞踏家は人に非ず、と言われる舞踏家と同室。
機材と同じですよ、とはしもの弁。
僕もここまで来たか、やっと。
感激に打ち震える。

程なくしたらフィリップカーに乗ってBBQ会場へ。
久しぶりに大聖堂を横目にライン河沿いに走る。
えらい暗いなあ、という不安になったあたりで
会場到着。
これがまたとんでもなく妖しい場所。
建物もその周辺の奇怪なオブジェもおどろどろしく。
中に入ると解剖模型が変なペイントされていたり、
相当なガラクタ好きの僕も触手が伸びないようなものが
所狭しと並んでいる。

B級ホラー映画で駄目なカップルがいちゃついているうちに
化け物に殺されるようなロケーション。

ここの庭でBBQ、ということなのだが、まだ何も用意は出来ていない。
焼き台を探し当て、照明を設置し、薪を持ってきて、と
全部先着隊の我々の仕事。
焼き台、2,3人前用の小ささ。
しかもおまけのようなフィリップの手際で大量のソーセージが
解凍忘れてかちんかちん。
ミートアイスキャンディーと命名。
これを溶かすために別に火をおこす。
買い物篭を囲炉裏にして。

そのうち続々、メンバー登場。
今回お世話になる皆様も。
先着隊が作っておいてくれたサラダ、焼き飯、マッシュポテトなどから
先に食す。

全員揃ったあたりでやっと焼き始め。
強い火力でどんどん焼きあがるソーセージ。
さすが腸詰王国、うまい。

そしてここで今日のメイン、ペロちゃんのバースデーお祝い。
この旅で一体何人の誕生日を祝えたことか。
大人数の旅ならではの楽しみである。
シャンパンも盛大に開き、宴竹縄。

お化け屋敷の中から聞こえてくるラジオがなかなか面白い。
さすが放送局で有名なケルン。
のっていると「PJハーヴェイ好きなの?」とフランクの奥さんが。
うん、結構好きだよ、とここから音楽の話を。
僕は多分同年代の女性と音楽の趣味が合うのだろうなあ。

もうこの頃には相当いい時間。
いくら移動に慣れていても身体は疲れるもの。
無理をしないのが今回の旅で一度も体を壊さなかった秘訣だ。
一番最初に帰る車に乗ってアレックス宅へ。

ついたら何してたっけなあ、
マットレスを敷いたキッチンに早めに沈没。


posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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