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2005年10月09日

ヨハンナとリハ・低音環境@祖師谷大蔵ムリウイカフェ

低音環境:不破大輔b 高岡大祐tuba

眠い目と重い胃をさすりながら起床。
身支度して埼玉から田園調布へ。
昼12時からヨハンナとリハだ。

ヨハンナリハ中
以前キンモのときにあったことのある岩崎さんという
キーボーディストも参加。
スタジオは個人所有のものらしくカントリーテイスト。
機材セッティングしてリハ開始。
もらっていた譜面はざっと目を通してある。
音源を聞きながら確認していないので少し自信なし。
CDにも入っているチューバ入りの曲はイメージもつかみやすい。
全体的にクラシック的なニュアンスが強い。
タッチやビブラートもしっかりイメージして作曲の意図を読み取る必要あり。
こういうところまで考えてリハをやるのは楽しい。
録音ステージに入るのと感覚が似ている。

ヨハンナは休憩もあんまり取らない、
タフな人だ。アコーディオン、重いよね。

僕の何か持ち寄り、ということで思いついていた、
フェダインの曲をやってみる。
曲名失念。Gmの短いファンク。
これが意外とぴったりくる。
1時間延長して充実のリハ。
リハ後はそのままムリウイに移動。

こんなに長いこと飲酒の胃もたれが続いているのは久々。
食欲も微妙。吐き気。
でも絶対食べなきゃ持たない。
久しぶりにここの絶品ハンバーガーをオーダー。
専用のフライパンで焼かれる手作りのパテ。
肉の味わいがたっぷり。
こんなうまいバーガーがモスバーガーより少しお金出すくらいで食べれる。
キッチンからはコーヒー豆を焙煎する香りと音。
夕方のムリウイは最高だ。

不思議と胃もたれもおさまり元気が出てきた。
後は不破さんを待つばかり。

昨夜イベント後に制作張りに地図やなんかを添付した資料を作って
ホテルのフロントに預けてきたのだが・・・。

開演時間近くに電話が、もう近いとのこと。
まずは安心、昨日の呑みっぷりから心配してたのだ。
聞いてみれば何故かフロントから何ももらえなかったとのこと。
ちきしょう。

というわけで開演30分押しで19時よりスタート。
その頃にはお客席は満々。

この場所はライブ用の場所ではない、
最近になって手作りの防音壁を床に敷くようになったけど、
東京のライブハウスにありがちながちがちの防音などなく、
空間にナチュラルに音が響く。
ドラムなんか入ったらいけないだろうが、
アコースティックな編成には最高だ。
音の細部までが聞き取れる。
その場所の音の響きの中から演奏のアイデアが出てくる
僕のようなミュージシャンには最高の場所だ。

それにそぐう様に熱演。
集中力、鬼のように持続。
アイデア、疾走。

やはり汗びしょになって1部終了。
とたんに帰り始めるお客さん。
カンパ制だしね、足は止められない。
でも、今のはあの時点での僕のベスト。
しょうがないね。

それでもたくさん残ってくれているお客さんの前、
休憩挟んで、2部。
もっと集中。
つまりどうなっても良い。
こうあらなくてはならない、が解体。
音なんか出なくてもよいくらい。

ちとまずいのは
今日は僕のチューバの師匠の葬儀の日なんだな。
普通にしていれば悲しみは訪れない。
ただ、今はチューバを吹いているときだけ
音楽の喜びとともに悲しみが込み上げる。
彼はもうチューバを吹くこともない。
あの唯一無二な美しいサウンドを聴くことも出来ない。
本当に本当に残念だ。
僕は名教師として知られた唐川集三先生の数多い弟子の中で
間違いなく一番不出来な不肖の弟子だ。
出来ることはチューバを吹き続けることだけだ。
長い闘病生活の末、彼は天に召された。
ありがとうございました。さようなら。

演奏中に涙なんて流すもんじゃないな。
幸い汗びしょで見た目には分からんだろうけど。
で2部終了。

ムリウイでのライブはいつもカンパ制、
予想外の投げ銭の多さに驚き。
後は東京の止まり木、この気持ちのよい
ムリウイの夜を楽しむ。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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