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2004年10月26日

久々の渋谷セッション

★barr.vol.17★
@渋谷gabowl
ホスト: 小野章(b)高岡大祐(tuba)
ゲスト(敬称略):松本健一(ts)室舘彩(vo,fl)熊谷太輔(ds,per,vo)瀬尾亮(vo)よこさわけい(g)うがやひろ(b)小林(as)かつまた(ss)ガンジー(bs)古川(as)鈴木放屁(ts)
北田(cl.b-cl)湯谷マキコ(vo、ds)辰巳光秀(tp)

渋谷フリーセッションbarr、昨月がお休み(山梨で番外編)だったので2ヶ月ぶり。
瀬尾あやかつまた  松健辰巳あや放屁  セッション鍋  乱痴気騒ぎ
今回のホストは小野章さん。渋さではbや巨大作り物、
IMOやカバンド小野ねこじゃらしなどで活動の彼はいつも目が離せない独特の個性。
ボクは彼を、自分の音を良く聞き、演奏に専念するということを大切にしていると
感じており、その感じをセッションに生かせれば、という目論見あり。
なるべく事前の参加申し込みを、という呼びかけに8月のbarrを見に来ていたよこさわさん、いっしょにバンドをやっているうがやさん、
今までホストを務めた松健さん瀬尾さん熊谷君,章ちゃんと一緒に来たアヤちゃん。
なかなか人数がそろったなあと思っていたら蓋を開ければ松健即興の会の参加者達が
続々登場。見知った顔も見知らぬ顔もで追加計6名。
この時点で14人。うわあ、えらいこっちゃ、と開始ギリギリまで組み合わせを考える。
やりなれた人と組み合わせると新鮮なものにはならないので知らない人同士を組む。
開始の口上でちょっとやな感じなんだが、自己発表の場で無い事を明示。
人と演奏するということを前提として演奏するように。
まずはいつも通りホスト二人で。こういう形で章ちゃんとやるのは初めてで、
調性感のあるbの上でなるべく沿わないように、高音でアブストラクトに吹奏・吸奏。
昨夜のジョンブッチャーライブ後の変化も少しありか。
その後、あらかじめ参加を表明してくれた人を優先する形で組み合わせ。
そんなに急に沢山こられてもほとんど対応できません。申し訳ないけど。
申し込みのあったよこさわさんとうがやさんの演奏は初めて聞く。
よこさわさんはエフェクト多様のエレキg、何だかマイペースに弾いているようで、
他人と演奏している感というのがあまり感じられない。
終わり方など「自分で決めた」よう。僕的には物足りない。
うがやさんはエフェクトも使うが、なまもの、という感じが強く、音の楽しみを感じた。
動きも多く、かといってパフォーマンスだけに走ることも無い。
この二人のそれぞれ章ちゃんとの組み合わせ、極端に違うこと請け合い。
松健さん、昨日の今日で更なる気迫か、微音系のDIVERの時とは全く違うのだが、
素晴らしいプレイ。入魂の音である。
一度見てみたかったあやちゃん、瀬尾さん入りのセット、来た時にはぐったり疲れていた
(爆音バンド5000mプールの録音だったらしい)あやちゃんはこの時にはえらく元気で、
内省的かつ面白さもある瀬尾さんとのプレイは面白かった。
熊谷君、今日は店のドラムを使用、彼はこういうときにベタなドラムプレイに走りがちで
いささか冷や冷やしていたのだが、また違う面もあり、今後に期待。
松健軍団、そういえばやたらとサックスが多い。
失礼は承知の上だが、あまり特長を感じなかったのが本音。
その人ならではのサウンド、演奏などのはっきりした印象がないと
もはやこれだけ同種の楽器がいると区別がつかない。
そうこうしているとそこにライブ終わりで立ち寄ってくれた辰巳さんが登場、もち参加。
松健辰巳あや鈴木セット、僕が渡した水入り鍋が大活躍、松健辰巳鍋に色々突っ込み
吹きまくり。
ここで鈴木さん、大音声ts。日本天狗党などで以前から知っており、
なんというか、こういったタイプの激情的なフリー演奏なタイプの方が
このような場においてどうなるか、実は僕はそれほど期待していなかった(すみません)
よくある感じ、というか、になるかと思いきや、鈴木さんの音は圧倒的な個性で
立ち上がり、確かに微音などでは立ち会いにくいが、印象が強かった。
僕にとって嬉しい意外性。
辰巳さんとこの夜にライブをしていたという湯谷さんが飛び入り希望。
スティックを借りてドラムとvo。
北田さんというclの方、こういう後だったからか、ちょっと音量に過ぎるセットになりがちで、もう少し落ち着いて出来る状況でやってみたかった。
そして無謀とは知りつつも毎回おなじみ全員合奏(計16名)。
何度かあ〜あ、な思いをしているのでいつもそんなに期待はしていない。
まあみんな楽しそうにやっているなあ、という印象。
僕はこういうときに演奏するというより良く見ることにする。
こういうドシャメシャな時に、自分の気持ちよさのためだけに演奏するのではなく、
何かをしようとする人を演奏を見逃さない為に。
楽しみ方は人それぞれ、主催である僕の感じたことが会の全てでは絶対にない、
これだけの要素があれば多様な楽しみ方もある。
だからこれは僕の個人的な感想、僕は超個性的なものが見たい。
他の誰かに出来そうな、誰かがやってそうなものではなくて、自分だけの何かを、
そのときやる人・場所で注意深く、大胆に挑戦する演奏。
ジョンブッチャー見て久々にサックスっていいなー、って思ったり、
やっぱサックスは誰でも音が出るからやっぱやってなくてよかった、って思ったり。
勿論沢山の個性と出会えて、面白いことや新鮮なこともあり、
そういうのはライブ見てないと分からないからここでは書かない。
最終的に音量が上がり、受けたもん勝ち、みたいなところになってきて、
一概に否定は出来ないが好みではない。
このあたりになると、まあこれでいいのだ。
さらなる新境地に向かいたい。
感想はどうぞこちらにコメントを。
来月24日は藤原大輔さんがホスト。ジェフミルズとのツアーなど旺盛に活躍する
彼のエレクトロニクスの世界に、受け狙いなど立ち向かえないでしょう。
恋うご期待。
posted by daysuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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